1: 名無し@サカサカ10 2019/11/14(木) 08:08:52.69
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昨夏以降のシュート決定率「2.3本」はメッシ、C・ロナウド、スアレスを上回る

レアル・マドリードの元フランス代表FWカリム・ベンゼマの決定力は、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシやユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドをも上回っている――。
スペイン大手紙「マルカ」が、レアル“現エース”の際立った正確性を報じている。

ロナウドとともにプレーしている際は、アシスト役に回ることも多かったベンゼマだが、ロナウド移籍後のレアルでは最大の得点源となっている。
それを象徴するスタッツが、得点数に対するシュートの割合だ。

ロナウドがユベントスへ移籍した2018年夏からのデータで、ベンゼマはここまで41得点をマーク。
これを上回っている選手は欧州内でもバイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(63得点)、メッシ(60得点)、
パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペ(47得点)の3人のみだ。

そして、ベンゼマはその41得点を97本のシュートで決めているという。1ゴールに要するシュート数はわずか2.3本。
メッシ(2.5本)、バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレス(2.8本)、ロナウド(3.2)と並み居るストライカーたちを上回っているという。
ベンゼマ以上の決定力を叩き出しているのは、レバンドフスキ(1.95本)のみ。その活躍が、欧州でも際立っていることがよく分かる。
「マルカ」紙は「ベンゼマはメッシ、ロナウド、スアレスよりも正確」と絶賛している。

記事では、過去に名将ジョゼ・モウリーニョ氏をもってして、「レアル・マドリードはベンゼマに大きく依存している」と言わしめたことを伝えている。
スター選手の補強ばかりが話題に上るレアルだが、すでに頼れるストライカーが存在していることを忘れてはならないだろう。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191114-00228660-soccermzw-socc
11/14(木) 7:40配信

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