1: 2019/10/13(日) 07:36:21.43 ID:lickMa199
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日本代表は12日、タジキスタン戦(15日)が行われる同国の首都ドゥシャンベで初練習を行った。

6―0と大勝した10日・モンゴル戦でMF伊東純也(26)=ゲンク=が3アシストと結果を残し、MF堂安律(21)=PSV=、MF久保建英(18)=マジョルカ=と、ポジション争いはまれにみるハイレベルな“三つ巴(どもえ)”の右サイドMF。

レギュラーからメンバー落ちまでの可能性が渦巻く最激戦区の展望を、日本代表担当の金川誉記者が読み解く。

 ともに勝ち点6で迎えるタジキスタン戦に向け、人工芝の張られた試合会場での初練習。DF長友、吉田はコンディション調整のため姿を見せず、モンゴル戦のスタメン組も軽めに調整した。

一方、同戦の“サブ組”は、シュート練習などで約1時間半、体を動かした。右MFの1番手だった堂安、18歳の久保はモンゴル戦で出番なしに終わり、この日は感触を確かめるようにボールを蹴った。

 伊東は「みんな右サイドだけじゃないし、意識はしていないと思う」と話したが、一気に過熱してきた競争。

過去日本代表で3人が一つのポジションを争い、最も白熱したのは、02年日韓W杯を目指したトルシエ・ジャパンの左MF。中村俊輔、小野伸二、三都主アレサンドロが競った結果、中村はW杯のメンバーから落選した。

他ポジションとの兼ね合いもあるが、メンバー23人のうち、3人のGKを除き1ポジション2人というのはどのチームも基本路線。3人の実力者が集えば、おのずと1人はメンバー外となる可能性が出てくる。

 生き残りに向けたポイントは、試合で結果を残せるかが第一。加えて複数ポジションをこなす多様性も重要になる。

基本布陣の4―5―1なら堂安、久保はともにトップ下をこなし、伊東は左サイドの経験がある。さらにオプションとなる3―6―1なら、伊東はウィングバックでのプレーも可能だ。

タジキスタンのファンからも「クボー!」とサインをねだられるほど知名度を誇る久保ですら、3番手の状況が続けばメンバー落ちの可能性もはらむ“天国から地獄”。この争いが、日本代表をさらに強くする。(金川 誉)

10/13(日) 6:31配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191012-00000176-sph-socc


3: 2019/10/13(日) 07:44:04.50 ID:73NHghRo0
久保はマジョルカで君臨できるようにJFAも中途半端に呼ばずに貢献してほしいところだわ
ほかのプレイヤーとの連動でレベルの高いプレーができるのは既に実証済みだから、
マジョルカみたいなまともに連動した攻撃ができていないところで壁を越えた時に
満を持して代表でもスタメンとして使えばよろしい

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7: 2019/10/13(日) 07:49:04.09 ID:xNzQH67H0
>>3
クラブで地位を獲得した選手ならともかくチャレンジ中の選手は毎回ってのは勘弁してやってほしいよね
ましてや久保はまだレアルからのお客さんみたいな感じだし

4: 2019/10/13(日) 07:45:27.88 ID:OISq7pYN0
リーガだと削られまくりで遠慮ないよなあ。
前節はすぐにヘロヘロになってたしw

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