1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/03/14(月) 03:23:04.35 ID:CAP_USER*.net
[3.13 ブンデスリーガ第26節 ドルトムント2-0マインツ]

ブンデスリーガは13日、第26節3日目を行い、MF香川真司の所属するドルトムントはホームでFW武藤嘉紀所属のマインツと対戦し、2-0で勝った。香川は3試合ぶりの先発出場を果たし、1-0の後半28分に追加点。11試合ぶり今季5ゴール目を決め、待望の2016年初ゴールが生まれた。負傷離脱中の武藤は欠場している。

ドルトムントは前半30分、MFゴンサロ・カストロがハーフウェーライン付近からドリブルで持ち上がり、FWマルコ・ロイスへスルーパス。PA内右に走り込むロイスは右足ダイレクトでゴール左隅に流し込み、先制点を奪った。

1点リードで折り返した後半立ち上がりの1分には香川が右サイドのMFヘンリク・ムヒタリアンに展開。ムヒタリアンの折り返しをFWピエール・エメリク・オーバメヤンがスルーし、後方から走り込んだ香川にパスが通った。香川は正確なトラップでPA内に進入。DFの前に体を入れて右足で狙ったが、シュートは力がなく、GKの好守に阻まれた。

その後も何度となく決定機をつくるドルトムントだが、最後の精度を欠き、追加点が遠い。後半23分、香川が粘ってボールを奪い、ムヒタリアンが右サイドを独走。マイナスの折り返しにロイスが合わせたが、シュートはクロスバーを越えた。

1点差のままじりじりとした展開が続いたが、後半28分、ついに追加点が生まれた。
ムヒタリアンのスルーパスに反応したオーバメヤンがPA内左に進入。GKを引き付けて冷静に折り返し、ゴール正面に走り込んだ香川が右足で押し込んだ。香川の得点は昨年12月5日のボルフスブルク戦(2-1)以来、今季5ゴール目。2016年に入ってゴールがなく、先発機会も激減するなど苦しんでいた香川だが、約3か月ぶりのゴールでこれまでの鬱憤を晴らすように思わず咆哮した。
(*゚∀゚)っ続きはリンク先から
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160314-01625403-gekisaka-socc
ゲキサカ 3月14日(月)3時19分配信
試合スコア
http://www.nikkansports.com/soccer/world/score/2016/ger/ger-10787063.html

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