1: 2019/09/11(水) 10:16:11.52 ID:+EZiDNKu9
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日本代表MF中島翔哉(ポルト)が森保ジャパンのワールドカップ(W杯)予選“1号”を決めた。10日行われたカタールW杯アジア2次予選の初戦となるミャンマー戦(ヤンゴン)は2-0で勝利。定位置の左サイドハーフで先発した中島は前半16分に強烈なミドルシュートで先制点を挙げた。美しくゴールネットを揺らすゴールで、背番号10らしく悪天候のピッチでも輝きを放った。

 断続的な雨が降る難しいピッチコンディションでも“サッカー少年”にとっては関係なかった。敵地ヤンゴンの会場トゥウンナ・スタジアムは水気を多く含んで時折パスが止まってしまうような状況。街中では浸水が起きるほどの雨量だったが、すぐに劣悪環境にも慣れた。前半16分、MF堂安律(PSV)が高い位置で相手からボールを奪い、ショートカウンターに。パスを受けた中島は左サイドを上がり、ペナルティーエリア左外から強烈なミドルシュートを放った。ボールは綺麗な曲線を描いてゴールへ。大きな先制点を奪った。

「シュートを打てる時は打とうと思っていた。昨日も話した通りで、そこまでピッチにこだわりはないし、その時の状況で一番いいプレーをしようと思っている。ピッチとか雨を気にし過ぎることはなかった」

 ミャンマー入り後はスコールに見舞われたり、天然芝ではない練習場で汗を流したりと、日本や欧州では考えられないような環境だった。間違いなく“良い環境”とは言えるものではなかったが、中島にとっては関係ない。むしろ“翔哉節”で「ロッカーも綺麗」とさらりと言ってのけた。

「僕自身は環境が悪いと思っていなかったし、ロッカーも綺麗だった。こういうスタジアムでできる、いろいろな人が作り上げてくれた試合でプレーすることには感謝しかない。今日は日本代表にとってはすごく大事な大会で親善試合とは違うけど、僕自身はどの試合もチームの勝利に貢献できるように全力でやろうと思っている」

後半、日本を無失点に抑えた相手に…「何人も足をつっていたように全力でやっていた」

 試合終盤には、守備に奮闘した相手選手が何人も足をつった。水分を含んだピッチだからこそ、下半身にかかる負担も大きい。それでも、相手は後半に日本の決定機を何度も防いだ。

「相手もみんなで協力して何人も足をつっていたように全力でやっていた。僕も自分の限界まで力を出すことを学ばないといけないと思ったし、今日も勉強になる試合だった」

 W杯予選であろうが、カタールへの道であろうが中島にとっては関係ない。目の前の1試合に全力を注ぐ姿はミャンマーでも変わらなかった。

9/11(水) 6:30 フットボールゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190911-00216737-soccermzw-socc


2: 2019/09/11(水) 10:17:01.35 ID:WEHS/3kD0
サポーターも良かったな、日本へのリスペクトも感じられた

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3: 2019/09/11(水) 10:17:27.14 ID:2UiL1kn/0
プレーは汚かった

4: 2019/09/11(水) 10:18:05.40 ID:NA8xxHE70
>>3
ほんとこれ

8: 2019/09/11(水) 10:20:40.98 ID:1lKLyNK10
香川を人として超えたな

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