1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/09/01(日) 05:13:12.93
16歳の神童、伝説の始まりか
16歳のギニアビサウ出身FWアンス・ファティがバルセロナの歴史を塗り替えた。

バルサは8月31日に行われたリーガ・エスパニョーラ第3節でオサスナとのアウェー戦を迎えた。1点ビハインドで後半を迎えた中、指揮官のエルネスト・バルベルデ監督はハーフタイム明け、前節のベティス戦においてクラブ史上2番目の若さでトップデビューを果たしていたファティを投入する。

すると、16歳がいきなり魅せる。51分、右サイドからカルレス・ペレスが入れたクロスにゴール正面でDFと競り合いながらヘッド。高身長ではないながらも渾身のジャンプから高い打点で放たれたヘディングシュートがゴール左に吸い込まれる。ゴールセレブレーションでは喜びを示した後、同点弾だったため、すぐさま自陣に戻る姿勢を見せるファティ。祝福されて自陣に戻る際には手を口に当てて、自身でも驚いているような仕草を見せた。

ファティは16歳304日でのゴールとなり、これまで17歳53日のゴールで記録保持者だったボージャン・クルキッチ(現モントリオール・インパクト)、リオネル・メッシ(17歳331日)の記録を更新し、リーガでのクラブ史上最年少ゴール記録を樹立した。また、リーガ・エスパニョーラ全体でも、元マラガのファブリス・オリンガ(16歳98日)、アスレティック・ビルバオのイケル・ムニアイン(16歳289日)に次ぐ3番目の若さでのゴールとなっている。

バルセロナはその後、64分にアルトゥールが勝ち越し弾を記録するも、81分にジェラール・ピケのハンドから与えたPKで再び失点し、2-2のドロー。開幕節での黒星スタートから前節に初白星を挙げたが、第3節で再び勝ち点を落とした。

なお、ファティはバルセロナの下部組織時代、今夏にレアル・マドリーからマジョルカにレンタル移籍した日本代表MF久保建英とも共にプレーした経験を持つ。スペインメディアでは、バルサの下部組織時代に久保のパスから見事なシュートを決めた動画も紹介されていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190901-00010004-goal-socc
9/1(日) 1:54配信

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https://www.youtube.com/watch?v=doDj5pFWxFE


バルサ、16歳が衝撃の史上最年少ゴール!…も、ピケ先輩が痛恨プレー vsオサスナ戦ハイライト 31/08/2019

https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20077669
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