1: 名無し@サカサカ10 2019/08/16(金) 06:13:52.31
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ヴァイッド・ハリルホジッチ監督がモロッコ代表の新監督に就任することが発表された。

2015年から2018年までの3年間にわたり日本代表を指揮したハリルホジッチ監督。2018年10月からリーグ・アンのナントを指揮し、エミリアーノ・サラの事故死といった苦難を乗り越え、低迷した同クラブを残留に導いたものの、今シーズンのリーグ戦開幕9日前に同クラブと契約解除に至る。

そして15日、モロッコサッカー連盟は無所属となっていたハリルホジッチ監督の就任を発表。先日まで行われたアフリカ・ネイションズカップでベスト16止まりと不本意な成績に終わった後、同連盟は2018年のワールドカップ本戦へ導いたエルベ・ルナール監督を解任し、その後任としてコートジボワール、アルジェリア、日本でワールドカップ予選を突破した経験がある67歳の指揮官を招聘した。

モロッコで指揮を執ることが決まったハリルホジッチ監督は、会見で「モロッコでコーチをすることは大きな責任と名誉がある。私の最初の目標はワールドカップ予選を突破すること。私個人として、4大会連続の予選突破を目指したい」と意気込みを語っている。

これまでにクラブの指揮官として、リール、レンヌ、パリ・サンジェルマン、トラブゾンスポル、そして選手時代にも活躍したナントを指揮。代表チームでは、コートジボワール、アルジェリア、日本で監督をしており、モロッコが4カ国目となる。

8/16(金) 5:47配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190816-00010000-goal-socc 

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