1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/03/06(日) 19:23:49.90 ID:CAP_USER*.net

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【AFP=時事】イングランド・プレミアリーグでまさかの首位を守り続けているレスター・シティ(Leicester City)。
指揮官のクラウディオ・ラニエリ(Claudio Ranieri)監督は、チームは今「特別な何か」を争っている最中だと話している。

5日にワトフォード(Watford FC)と対戦したレスターは、後半のリヤド・マーレズ(Riyad Mahrez)の得点を守り切って勝利。
2位トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)と3位アーセナル(Arsenal)が引き分けたため、
トッテナムとの勝ち点差は5に広がった。

 仮にレスターが優勝すれば、間違いなくイングランドサッカー史上最大の快挙となるが、
チームはそこまであと9試合のところへこぎ着けた。
そして、ここまで優勝候補に自らのチームの名前を挙げることを避け続けてきたラニエリ監督も、ついにトロフィーを意識したような言葉を口にした。

 監督はワトフォード戦の試合後、「開幕前、私は勝ち点40が必要だと言った。
もちろん、今は特別な何かを争っている」と話した。

「後ろにどのチームがいるかは知らない。選手たちには、『毎試合が決勝だ』と言っている。何ポイントが必要かも知らない」

 レスターのタイトル獲得の可能性に、間違いなく手ごたえを感じ始めているラニエリ監督だが、
一方で浮足立つことがあってはならないとしっかり選手を戒めている。

「タイトルが手に入ったわけではない。まだ試合はたくさん残っているし、一歩一歩、地に足をつけて進む必要がある。
それで最後にどうなっているかは神のみぞ知るだ」

「申し訳ないが、プレミアではどのチームでも勝つこともあれば、負けることもあるのをわれわれは知っている。
だからゆっくり、ゆっくり進まないと。争いは全チームを巻き込んで続く。われわれだけが争っているのではない」

 それでも監督は、中立のファンがレスターの優勝を一番推していることは知っているかと問われると、
「知っている。町で呼び止められて『ありがとう』と言われると、それを感じるよ」と話した。

「われわれを後押ししてくれる素晴らしいエネルギーだ。そのエネルギーを糧に、これからも走り続けなくてはならない」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160306-00000015-jij_afp-socc

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