1: 久太郎 ★ 2019/07/17(水) 20:42:00.83
神戸での1年半は「全てが新鮮で普通では出来ないような経験」

FC東京は7月17日、ヴィッセル神戸から三田啓貴が完全移籍で加入することを発表。背番号は7に決定した。
 
三田はFC東京下部組織出身の28歳で、明治大を経た後2013年にFC東京のトップチームに昇格。ベガルタ仙台に期限付き移籍した2016年までに、60試合に出場し5得点を挙げた。2018年から完全移籍で加入した神戸では、1年目からチーム最多となる6ゴールをマーク。イニエスタやポドルスキとの好連係も光り、初年度からリーグ戦で32試合に出場した。

古巣への復帰となる三田は、FC東京の公式サイトを通じて以下のコメントを発表。
 
「東京のファン・サポーターのみなさん、この度、東京に復帰することになりました。僕の心の中にはずっと青赤の血が流れていたし、いつかはチームに戻って力になりたいと思っていました。この夏、それが実現することになりました。
 
東京のために全力で戦います。この3年半、他のクラブで経験したものを還元できるように頑張ります。成長した姿を見てください。"東京のタマ"をよろしくお願いします」
 
また神戸を通じては、「このたび、アカデミーで育ってきたFC東京に復帰することが決まりました。ヴィッセル神戸にいた1年半は色々な事があり、全てが新鮮で普通では出来ないような経験をさせていただきました。
 
このタイミングでの移籍は相当悩みましたが、自分の将来や状況を考えて決断しました。三木谷会長をはじめ、三浦スポーツダイレクター、スタッフやチームメイトの皆さま、そして何よりヴィッセル神戸のサポーターには感謝しかありません。僕の大好きだった三田啓貴のチャントは一生心の中に残り続けます。本当にありがとうございました」と感謝を述べている。
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190717-00061541-sdigestw-socc

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