1: シコリアン ★ 2019/07/15(月) 00:38:32.03
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190714-00010038-goal-socc


レアル・マドリーのトップチームとともにカナダ合宿参加するFW久保建英が、憧れの選手であるMFエデン・アザールと会話を交わした。

世界的スター選手たちとともに練習に取り組む久保は、ある日の練習後にレアル・マドリーの公式専門チャンネル『レアル・マドリーTV』とのインタビューに応じている。

日本代表FWは歩きながら、レポーターの質問に流暢なスペイン語で答えていった。そのテーマは、フットボールにどのように取り組み始めたか、だった。

「フットボールは父から教わったんだ。名前? ほとんど僕と同じ。建史(たけふみ)って言うんだ」

「父がプロの選手だった? 違うよ。大学でプレーしてた。でも、彼がすべてを教えてくれた。プレーし始めたのは、たぶん2~3歳からだね」

そしてレポーターから「小さい頃からドリブル突破とかしていたんだろ?」との質問に、久保は「アザールの映像を見てたよ」と返答。その後、久保はアザールに近づいて、英語で「試合前に君のプレーを見ているんだ」と語りかけると、アザールは久保と拳を突き合わせてから「いいセンスだ」と冗談を飛ばし、テレビカメラの方を向いて爆笑した。

それからレポーターに「彼(久保)のプレーは素晴らしいんだ」と意見されたアザールは、ご機嫌な調子で「僕の映像を見ているんなら、そりゃね」と返したのだった。

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