1: Egg ★ 2019/07/09(火) 09:00:48.78
アーセナルに所属する日本代表FW浅野拓磨だが、セルビアのパルチザン・ベオグラード移籍が迫っているようだ。『Novosti』ら複数の現地メディアが伝えている。

2016年夏にサンフレッチェ広島からアーセナルに渡った浅野。欧州での最初の2シーズンはレンタルでドイツのシュトゥットガルトで過ごすと、2018-19シーズンも期限付きでハノーファーに移籍し、再びドイツで過ごすことに。しかし一定の出場機会は得たものの、負傷やクラブの事情なども影響し、昨季はブンデスリーガでノーゴールに終わっていた。

アーセナルとの契約が最終年に突入する24歳FWだが、来季はセルビアの名門でプレーすることになるかもしれない。『Novosti』は、アーセナルとパルチザン・ベオグラードは浅野の1年間の期限付き移籍で合意に至ったと伝えている。2006年に創立されたセルビア・スーペルリーガでは8回と最多優勝を誇る名門だが、昨季は3位でフィニッシュ。来季の王座奪還を目指し、浅野獲得に動いているようだ。

しかし同メディアによると、アーセナル側は契約が来季限りとなっている浅野を完全移籍で手放したい意向だという。だが、パルチザンのオプションはローン移籍のみ。浅野に対してドイツのクラブが関心を示していることもあり、アーセナルは他クラブの完全移籍でのオファーを待っているようだ。

何れにせよ、今夏アーセナルから移籍することが濃厚な浅野。24歳FWは、来季どのクラブでプレーすることになるのだろうか。

7/9(火) 7:05配信
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190709-00010002-goal-socc

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