1: Egg ★ 2019/06/25(火) 16:45:49.02
コパ・アメリカ2019で苦杯をなめたのが、日本代表FWの上田綺世だ。

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現在20歳のストライカーは、所属する法政大学と東京五輪代表チームで決定力を見せ、2021年の鹿島アントラーズ入団も内定。コパ・アメリカで大学生では9年ぶりとなるA代表入りを果たした。今大会に登録された12か国276名のうち、大学生はもちろん上田だけだ。
 
しかし、ブラジルの地で歓喜はもたらせなかった。スタメンで初キャップを刻んだチリ戦、途中出場だったウルグアイ戦とエクアドル戦と、多くのチャンスを得ながら3試合連続でノーゴールに終わったのだ。
 
スタッツを見ると、「決定機でのミス」は実に5回。これはグループステージを終えた時点で断トツの大会最多だ(2位は2回でウルグアイのルイス・スアレス、アルゼンチンのラウタロ・マルティネスなど7名)。初の大舞台で不名誉記録を作ってしまった。
 
総シュートは6回で、そのうち枠外が5回、枠内が1回。そもそもゴールの枠にシュートがほとんど飛ばなかった。決定機を迎えているのだから動き出しは良かったと言えるが、やはりストライカーはゴール数で評価されるのが宿命だ。
 
この悔しさをバネに成長したい。
 
サッカーダイジェスト 6/25(火) 15:41
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190625-00060596-sdigestw-socc

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