1: 名無し@サカサカ10 2019/06/16(日) 22:08:28.03
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気になる公開日:2019/6/15 19:01

 ローマ法皇のフランシスコは、サッカーファンがメッシを「神」と呼ぶことに対し「神への冒涜である」とし、その呼称を使わないよう注意している。
海外メディアSkyNewsが伝えた。

 今回の件は、FCバルセロナのファンがリオネル・メッシをしばしばスペイン語で神という意味に当たる「dios」と呼ぶことに端を発する。

 スペインのテレビチャンネルLa Sextaからのインタビューでフランシスコは「理論上、これは冒涜だ。そう呼ばれるべきではない。そんなことが良いはずがない」とコメント。

 番組司会者のジョルディ・エボルが、自身はメッシが神だと信じていると語ると、フランシスコは笑いながら「私は信じません」。
崇拝されるのは神のみだとし、メッシについては「ピッチ上でボールとともにある神、というのがわかりやすい表現方法でしょう」
「彼は見ていて素晴らしいが、神ではない」と加えた。

 なおフランシスはサッカーファンとして知られており、ブエノスアイレスのチーム、サン・ロレンソのクラブメンバーである。

https://www.crank-in.net/news/63880/1

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