サッカー

前半は決定機を作り出せず

 現地時間6月14日、コパ・アメリカの開幕戦が行なわれ、ホスト国のブラジルがボリビアと対戦した。

   ブラジルはいつもの4-1-4-1を採用し、CFにはロベルト・フィルミーノ、故障で大会欠場が決まったネイマールが担っていた左サイドには、売り出し中のダビド・ネーレスが入った。

 開始4分、セレソンにいきなりチャンスが訪れる。フィリッペ・コウチーニョのCKにゴール前でフィルミーノが合わせるも、GKの正面を突き決めきれない。

 その後も圧倒的に押し込みながらも、ボリビアの身体を張った守備に手を焼き、なかなか決定機を作り出せない。結局、0-0で前半を終える。

   迎えた後半の立ち上がり、VAR判定の末にハンドでPKを獲得。これをコウチーニョがゴール左隅にきっちり決めてようやく先制点を奪う。

 その2分後の52分に、フィルミーノが右サイドから絶妙のクロスを上げると、コウチーニョが今度はヘッドでネットを揺らし、あっという間にリードを広げる。

 84分にも、途中出場で入ったばかりのエベルトンが、左サイドからカットインして強烈なシュートを叩き込んで加点し、ブラジルが3-0で勝利。地元での優勝に向けて、幸先のいいスタートを切った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190615-00060069-sdigestw-socc


552: 2019/06/15(土) 11:20:37.70 ID:pIbd4pDt
結局ブラジルは誰が点取るのかわからないサッカーしてるな 
点取り屋がいない

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568: 2019/06/15(土) 11:21:34.65 ID:usiquUOG
>>552 
ブラジルみんなうまいからチャンス作れば決めてくれるしそれでいいんじゃない?

588: 2019/06/15(土) 11:22:18.99 ID:pIbd4pDt
>>568 
それはボリビアみたいな雑魚相手だから通用する論理だよ

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