293: U-名無しさん@\(^o^)/ 2019/06/13(木) 10:42:12.03 ID:DoshfvJA0

⇒森保ジャパン“厳戒”…サンパウロで治安悪化 強盗、殺人事件が多発(報知)

 リオ五輪以来、3年ぶりのブラジル。当時は、国を挙げての“お祭り”で、黄と緑のフェースペイントをしたスタッフが笑顔を振りまき、あちらこちらで五輪マスコットの着ぐるみに人が群がっていた。
わずか3年。到着したのは、南米最大都市のサンパウロ。同じ国かと面食らった。街中の広場にホームレスがテントを張り、大通りの銀行の外には、お金を下ろす人に鋭く視線を注ぐ若者の集団がいた。

 ブラジル在住の沢田啓明通信員によると、リオ五輪後、不景気により国内の治安は悪化。「窃盗や強盗はもちろん、殺人事件でも警察はあまり捜査をしないし、報道もしない。そんなことをしていてもキリがない」と言う。 昨年の殺人件数は過去最悪の6万3880件。1時間に7件以上のペースで発生する計算で、世界ワーストの数字が並ぶ。

 日本代表は30時間超の移動後、わずか4日間の準備期間で初戦を迎える。参加国の中で最も若い平均年齢22・3歳の面々とはいえ、疲労回復とリフレッシュが重要になる。現状では恒例の散歩や外出に制限をかける予定はないが、リオ五輪当時はマナウス市内で行われた選手の散歩に警官が帯同。ホテルの敷地内をショットガンや銃を所持する警官が巡回した。

 今回、代表が滞在するホテルの徒歩圏内でも物乞いが群がる姿も見られ、沢田通信員は「特に危ないのはスマートフォン。高く売れるので、昼間でも容赦なく強奪される」。携帯ゲームをする久保も要注意だ。

引用元: 移籍・レンタル・戦力外「ら」スレPart11915

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