1: Egg ★ 2019/06/12(水) 20:32:16.29 ID:iDOxRSdw9
シント=トロイデンが850万ユーロを要求とも
 
かつて中田英寿がプレーしてから15年。再び日本人選手がボローニャのユニホームを纏うことになるか。日本代表DF冨安健洋の去就に大きな注目が集まっている。

イタリア紙『Corriere dello Sport』は6月12日、1ページを使って大々的に、冨安に対するボローニャの関心を報じた。
「日本では3本の指に入るCBと考えられている」と、高く評価されていると紹介。従来の日本人選手のイメージと違い、188センチと高さもあると伝えた。

同紙は、「マーケティングやグッズなど商業面でも大きなオペレーション」であるとしつつ、冨安にはブンデスリーガやプレミアリーグの複数クラブも関心を示していると強調した。

また、シント=トロイデンが850万ユーロ(約10億4000万円)を要求しており、ボローニャのオファーとは「大きな開き」があるとしたうえで、近いうちに両クラブが再び話し合う予定と伝えている。
 
さらに、Corriere dello Sport紙は、元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニに取材。冨安を知らなかったというザックは、知人に情報収集したうえで、改めて同紙のインタビューに応じ、
「本当にとても興味深い選手と聞いたよ」と述べた後、自身の冨安評を語った。

「フィジカルや技術面の特徴が吉田麻也に似ている。通常、日本のDFはとても勤勉で、戦術面でも優れている反面、高さがなく、ハイボールで苦しむ。だが、彼にはその問題をクリアしている。
守備面でも、ビルドアップでも、優れているようだね。日本の選手のクオリティーは高いから、私としては驚くことじゃない。若いにもかかわらず、アジアカップでもいいパフォーマンスをして、パーソナリティーを出していたらしいね」

さらに、「唯一疑問があるとすれば、日本のDFがあまり持っていない、ずる賢さだ」と指摘しつつも、「ただ、それは主に、美しいが欧州のようなずる賢さがないJリーグでプレーする選手に当てはまる話だ」と続けた。
「ベルギーでプレーしているから、彼はピッチ内外でのDFのあり方をすでに学んだのではないか」

長友佑都がトルコに去ってから、日本人選手が不在となっているセリエA。ザッケローニが地元メディアで“太鼓判”を押した冨安が、守備の国イタリアに挑戦する日は訪れるのか。

6/12(水) 19:13配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190612-00059952-sdigestw-socc

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