1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/02/27(土) 13:53:45.29 ID:CAP_USER*.net
バルサの18歳イ・スンウ UEFAユースリーグで決勝点を決めて話題に

バルセロナの下部組織に所属し、今年1月に18歳の誕生日を迎えたU-20韓国代表FWイ・スンウの注目が現地で急上昇している。

“韓国のメッシ”とも称される新星アタッカーについて、2014年に行われたU-16日本代表との試合で挙げた一撃を“マラドーナ級”と紹介している。スペイン紙「AS」が報じている。

2011年にバルセロナのカンテラ(下部組織)に加入したイ・スンウは、同時期にカンテラに入団したU-15日本代表FW久保建英らとともに、
アジア人初となるバルセロナのトップチーム登録選手になるかと大きな注目を集めていた。
しかしクラブが18歳未満の外国人選手を獲得した際に違反があったとして、約3年間に渡って公式戦でのプレーが許されない危機的な事態に陥った。

しかし1月6日に18歳となったイ・スンウは、公式戦出場が可能となり、再びブラウグラナ(青とエンジ)のユニホームを身にまとってピッチに立つことが許されるようになった。
そして2月23日に行われたUEFAユースリーグのFCミッティラン(デンマーク)戦では、終了間際の後半44分に決勝ゴールを決めて3-1の勝利に貢献するなど、さっそく本領を発揮している。

そんな韓国の超新星に本場スペインのメディアも即反応し、これまでのキャリアで奪ったスーパーゴールを紹介している。
そのなかでも話題に挙がっているのは、2014年9月14日に行われたAFC U-16選手権2014の準々決勝、日韓戦だった。

日本にとっては悪夢の一撃が…
 この大会のU-16日本代表は、今季からガンバ大阪のトップチームに昇格したMF堂安律らを擁してグループリーグを2位で通過。準々決勝で宿敵・韓国と対戦した。
しかしこの試合で日本はイ・スンウに2得点を許し、0-2で敗戦した苦い記憶がある。
特に後半2分のゴールは、ハーフウェーライン手前からドリブルを開始した韓国のナンバー10を誰も止められず、ゴールネットを揺らされた。日本にとっては悪夢のような一撃だった。

このスーパーゴールについて「AS」は映像で紹介し、1986年メキシコ・ワールドカップで元アルゼンチン代表MFディエゴ・マラドーナ氏が、
イングランド相手に決めた伝説の5人抜きを引き合いに出して「マラドーナ級」と称えている。

若き日本代表が味わった衝撃のゴールが、2年の時を経てスペインの地でも知れ渡りつつある。
イ・スンウの名前が世界中に轟くのは、そう遠くない未来なのかもしれない。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160227-00010006-soccermzw-socc
Soccer Magazine ZONE web 2月27日(土)13時27分配信

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