セビージャは1日、過去に同クラブに所属していた元スペイン代表FWホセ・アントニオ・レジェスが交通事故で死去したことを発表した。35歳だった。

セビージャユース出身のレジェスは、若くからその才能が高く評価され、16歳でトップデビュー。2004年にはアーセナルに移籍し、3シーズンにわたってプレーし、2006-07シーズンにレンタルでレアル・マドリー入りした。その後、アトレティコ・マドリーでのプレーを経て、2012年にセビージャに復帰。5シーズン在籍したのち、エスパニョールやコルドバを渡り歩き、今年1月からはリーガ2部のエストレマドゥーラUDでプレーしていた。

セビージャは1日、「こんなに信じたくないニュースはあるだろうか。セビージャのスターだったホセ・アントニオ・レジェスが交通事故で死亡した。安らかに眠ってください」と公式ツイッターで報告した。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190601-00010039-goal-socc
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