1: Egg ★ 2019/05/31(金) 12:41:15.26
ロシア・プレミアリーグのスパルタク・モスクワが、フローニンゲンに所属する日本代表MF堂安律(20)に興味を示しているようだ。ロシアメディア『スポーツ・ エクスプレス』が伝えている。

同メディアによると、スパルタク・モスクワは将来有望な若手選手に注目しているとのこと。そこで獲得を検討しているのが、チェルシーからの期限付き移籍でフィテッセに所属しているMFチャーリー・ムソンダ(22)と堂安だという。

2017年6月にガンバ大阪からフローニンゲンに加入した堂安は、海外移籍初年度でエールディビジ29試合に出場。10代選手としてクラブ歴代3位となる9ゴールを記録した。この活躍により、仏誌『フランス・フットボール』が新設した“若手版バロンドール”、コパ・トロフィーの最終候補10名にも選出された。

背番号を『7』に変えた2年目は、エールディビジで32試合に出場し、5ゴール3アシストを記録。昨年9月にデビューを果たした日本代表では、ここまで13試合で3ゴールを挙げている。

堂安とフローニンゲンとの契約は2021年6月まで。『トランスファー・マーケット』によると、市場価値は750万ユーロ(約9億1300万円)と設定されている20歳アタッカーに対して、これまでアヤックスやPSV、サウサンプトンなどの関心が報じられてきた。

なお、スパルタク・モスクワは、かつてFW本田圭佑が在籍し、現在はFW西村拓真がプレーしているCSKAモスクワよりも多い10回のリーグ優勝を経験しているロシア名門クラブである。

5/31(金) 10:38配信 ゲキサカ
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-43467638-gekisaka-socc

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