1: casillas ★@\(^o^)/ 2015/10/07(水) 23:15:53.22 ID:???*.net

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ACミランの日本代表FW本田圭佑(29)の発言について7日、クラブ公式番組「ミランチャンネル」内で、ミラン監督も務めた元日本代表監督、アルベルト・ザッケローニ氏が電話インタビューに答えた。

 本田を良く知る同氏は、理解を示しつつも「賛成できない」などと発言した。

 「ケイスケは軽率なことを言う人間ではない。偉大なプロ精神を持っているし、常に自分のことよりチームにとってどうかを考える。
ああ言ったということは、きっと誰かに何かをさせたくて、刺激すべきだと考えたのだろう。

 しかし、話す場所は考えるべきだというのも事実だ。私は常にこういったことは外部で話すべきでなく、内部で話すべきだと考えている。私もミランにいた3年の間に問題があるときは、常に内部で話し合うようにしていた。

 例えばパオロ・マルディーニはキャプテンとして人間的に非常に優れた選手だったが、口を開くときには常に建設的なことだけだった。

 選手は外部で批判してはいけない。自分のプレーについてテレビや新聞で自己批判するのはいいが、他人を批判してはならない。内部で話し合ってもいいが、それを外部で批判してはならない。
だから彼には賛成できない。

 ただ私は彼のことをよく知っている。慣習や文化も異なった国からきた選手だから、我々とは異なったやり方をしたのだと思う。彼は建設的な意味でやったのだろう」

 本田は0-4で大敗した4日のナポリ戦(ホーム)後、日本の報道陣に歯に衣(きぬ)着せぬ物言いで取り巻くすべての状況に対し、批判ともとれる強烈な発言をした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151007-00000158-nksports-socc

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