1: Egg ★ 2019/05/23(木) 09:23:31.90 ID:VCZHutGv9
22日の名古屋戦で公式戦9連敗を喫し、ルヴァン杯1次リーグ敗退が決まったJ1神戸。試合後、チーム最年長のDF那須大亮(37)がゴール裏のサポーターに謝罪し、チームの現状を説明した。那須は報道陣に対し「最後まで一緒に戦っているという意味で、サポーターの方に伝えたかった」と語った。

【写真】決勝ゴールを奪われ、悔しがるGK吉丸

(まとめ・尾藤央一)

 那須とサポーターとの主なやりとりは次の通り。

 ■那須

 「今、結果が出ていなくて、本当に皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。サポーターの皆さんも苦しい思いをしています。でも、選手たちは戦っていました。すごい戦っていた。これを継続しないといけない。だからブーイングでも何でも、結果が出なかったら受けます。でも、シーズンはまだ終わってない。次はホーム。変える努力はみんなしている。本当に今、みんな(選手)変えようとしてるから。みんな(サポーター)の力が本当に必要なんです。だからつらい時こそ、みんなの力を貸してください。俺らも頑張りますから」

 ■サポーター

 「やるよ、やるよ。頑張れ」

 ■那須

 「(試合に)出ていなくても出ていても、何でもできることはあるから。勝つために精いっぱい頑張るから。みんなの力がほしいです。もう一回力を貸してください」

 ■サポーター

 「那須、信じてるぞ」

 ■那須

 「シーズン最後まで。最後までお願いします」

 ■サポーター

 「分かる、分かるよ。今日は俺たちルヴァンで、今日勝たないと次に上がれない。だからブーイングした」

 ■那須

 「もちろん。もちろん」

 ■サポーター

 「でも、まだリーグ戦が始まったばかり。諦めていない。選手はやろうとしてる。俺たちも踏ん張っている。次はホーム(26日の湘南とのリーグ戦)。もっともっと負けられないように声援、応援を送るから」

 ■那須

 「ブーイングは、もっともっとしていい。全然していいです。俺らの責任だから。結果に関しては本当にすみません。だけど最後まで戦うことはやめないし、それを全員に伝える。だからシーズン最後までお願いします」

5/22(水) 23:42配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190522-00000017-kobenext-socc

写真
no title

続きを読む