1: 2019/05/19(日) 15:45:27.64 ID:hB0w81Nw9
サッカー

「(ヴィッセル)神戸はどうしたんだ? 選手は適性のあるポジションでプレーしているのか?  コレクティブな力をまったく感じず、それぞれがプレーに迷っている。まるで素人の思いつきのような布陣だ!」

イニエスタではなくポドルスキ。神戸には泥沼脱出の旗手が必要だ

知り合いのスペイン人記者が、試合中にSNS通信アプリでメッセージを送ってきた。
彼は前監督のフアン・マヌエル・リージョと親しい。チームの変わりように、呆気にとられたようだった。

この日、神戸は公式戦8連敗目を喫した。「アンドレス・イニエスタ、ルーカス・ポドルスキの不在が響いた」というレベルではない。
それぞれの選手は奮闘していたものの、糸の切れた凧のように無軌道で、チームとしてなす術(すべ)がなかった。神戸の選手たちは、失意の中でもがいている。

5月18日、日産スタジアム。13位と低迷する神戸は、7位の横浜F・マリノスの本拠地に乗り込んでいる。

立ち上がりは、互角以上の戦いを演じていた。ボールが落ち着かず、攻め切れない横浜FMを尻目に、高いラインを保ちながら、むしろ優勢ですらあった。
右サイドを崩し、西大伍のクロスをダビド・ビジャがボレーで狙う。あるいは、敵陣内でのボールを巡る争いに勝利し、三田啓貴のパスから西がGKと1対1となってシュートを放った。

「前半は相手のプレスもあって、いいパスコースを見つけながら前に行こうとしたが、後ろで持ちすぎていた面もあったかもしれない」(横浜FM/アンジェ・ポステコグルー監督)。

しかし、前半20分を過ぎると、神戸は徐々にサイドで起点を作られ始める。自然とバックラインが下がってしまい、攻守に乱れが生じる。
選手たちは気合いだけで不具合を調整し、前へ押し出していたが、崩れるのは時間の問題だった。

31分だ。左CBの宮大樹が左サイドに開いて、左足でサイドチェンジを試みる。
それはプレッシャーを回避し、一気にポジション的優位を作るプレーのひとつだが、「攻撃と同時に守備のポジションを取る」という戦術的リスクヘッジはなかった。
相手にカットされると、わずか2、3秒でゴール前まで持ち込まれ、フリーのマルコス・ジュニオールに先制点を叩き込まれている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190519-00860270-sportiva-socc
5/19(日) 14:57配信

https://www.nikkansports.com/soccer/jleague/j1/data/standings/
順位表




10: 2019/05/19(日) 15:50:21.78 ID:O32TSbNA0
>>1
> 前監督のフアン・マヌエル・リージョ

そもそも
こいつ全然ダメだったんだろ

41: 2019/05/19(日) 16:02:50.71 ID:mlK8FC9R0
>>1
監督解任→吉田ピンチヒッター
が続いてるから
選手の中に吉田の親派が生まれる
そして吉田のやり方で上手く行ってたのに
なんで親監督の新しいやり方に従わなければ成らないんだ?
って反発が生まれるんだよ

だから親監督が来ても直ぐには結果が出ない
そしてそのせいで監督はクビを切られて吉田ピンチヒッター

負のスパイラル

42: 2019/05/19(日) 16:03:13.77 ID:mlK8FC9R0
>>41
新潟も同じ負のスパイラルでJ2に落ちたし

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