サッカー01


[4.24 オーストリア・ブンデスリーガ第27節 ザルツブルク3-1ボルフスベルガー]


 オーストリア・ブンデスリーガ第27節が24日に行われ、日本代表FW南野拓実が所属するザルツブルクがボルフスベルガーをホームに迎え、3-1の逆転勝利を収めた。7試合ぶりにベンチスタートとなった南野は後半12分から途中出場を果たし、同アディショナルタイムに今季6点目を記録している。

 前半をスコアレスで折り返した試合は、後半10分にGKアレクサンダー・コーフラーのゴールキックから一気に抜け出したFWセク・コイタに決められてボルフスベルガーに先制を許してしまう。同12分には1点のビハインドを背負ったザルツブルクベンチが動き、FWフレドリク・グルブランセンに代わって南野がピッチへと送り込まれる。

 すると後半18分、南野のスルーパスに反応してPA内に走り込んだMFハンネス・ボルフが好機を迎えるが、シュートは相手選手にブロックされてしまう。直後のプレーではCKからDFジェローム・オンゲネがドンピシャのタイミングでヘディングシュートを放つが、好反応を見せたコーフラーに阻まれてしまった。

 攻勢を強めるザルツブルクは後半21分、右サイドから届けられたパスを南野がワンタッチでPA内に送り、ボルフが最終ライン裏に抜け出してシュートを放つも、距離を詰めたコーフラーにストップされてしまう。しかし同42分、MFドミニク・ショボスライが蹴り出したCKをオンゲネがヘディングで叩き込み、ザルツブルクが残り3分で試合を振り出しに戻した。

 さらに試合終了間際の後半44分には縦パスをFWスマイル・プレブリャクがワンタッチで落とすと、FWモアネス・ダブールが右足シュートでネットを揺らして逆転に成功。そして、後半アディショナルタイムには南野がゴールを陥れる。スルーパスから抜け出した南野の突破は相手GKに阻まれたものの、こぼれ球を拾ったダブールのパスを受けた南野が右足で流し込み、ザルツブルクが3-1の劇的な逆転勝利を収めた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190425-43466309-gekisaka-socc



958: 2019/04/25(木) 03:48:51.16 ID:0J5soUhS
ザルツブルク逆転勝り

引用元: http://hayabusa5.2ch.sc/test/read.cgi/livefoot/1555701269

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