1: 2019/04/20(土) 14:57:30.14 ID:EOX+EgIH9
札幌 3-0 横浜FM
[得点者]
04'チャナティップ   (札幌)
09'福森 晃斗     (札幌)
29'アンデルソン ロペス(札幌)

スタジアム:札幌ドーム
入場者数:15,674人
https://www.jleague.jp/match/j1/2019/042001/live/#live


浦和 1-0 神戸
[得点者]
10'興梠 慎三(浦和)PK

スタジアム:埼玉スタジアム2002
入場者数:54,599人
https://www.jleague.jp/match/j1/2019/042002/live/#live

J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/
サッカー

イニエスタは不在…“思わぬ形”から先制の浦和、監督交代の神戸から逃げ切ってホーム初勝利!!

[4.20 J1第8節 浦和1-0神戸 埼玉]

 J1は20日に第8節を開催し、埼玉スタジアム2002では7位の浦和レッズ(3勝2分2敗)と10位のヴィッセル神戸(3勝1分3敗)が対戦。前半10分にFW興梠慎三のPKで先制した浦和が、そのまま逃げ切って1-0の完封勝利を収め、今季リーグ戦ホーム初白星を獲得した。

 ホームの浦和は14日のJ1第7節G大阪戦(○1-0)から先発の入れ替えはなく、同じ11人を先発起用。17日にフアン・マヌエル・リージョ前監督との契約解除、吉田孝行氏の監督就任を発表した神戸はMFアンドレス・イニエスタが今季初のメンバー外に。第7節広島戦(●2-4)から先発3人を入れ替え、FW小川慶治朗、DF三原雅俊、GKキム・スンギュらがスターティングメンバ―に名を連ねた。

 前半8分に浦和が神戸のミスから決定機を創出する。左サイドの三原がDF大崎玲央へと送ったバックパスがズレると、態勢を崩した大崎が足元を滑らせて転倒。こぼれ球を拾ったFW興梠慎三がドリブルで運んでPA内に侵入すると、DFダンクレーのファウルを誘ってPKを獲得する。このPKを興梠がキム・スンギュのタイミングをずらしてネットを揺らし、浦和が先制に成功した。

 1点のビハインドを背負った神戸は前半30分、三原のクロスをFWウェリントンがヘディングで合わせるが、シュートはGK西川周作の守備範囲に飛んでしまう。同37分には浦和がゴールを脅かしたものの、CKのこぼれ球から放ったFW武藤雄樹の強烈なシュートは好反応を見せたGKキム・スンギュに弾き出されてしまった。

 前半39分にPA内から放った小川のシュートを西川が阻むなど、1-0と浦和がリードしたまま後半を迎えると、同4分に高い位置で浦和がボール奪取を成功させるが、武藤がPA外から放ったシュートはキム・スンギュにキャッチされてしまう。同12分にはMFエヴェルトンに代えてMF長澤和輝を投入した浦和をアクシデントが襲い、直後の同13分に負傷したMF橋岡大樹に代えてMF宇賀神友弥をピッチへと送り込む。

 まずは同点に追い付きたい神戸が押し込む時間帯が続くが、後半20分にDF西大伍のクロスをウェリントンが落とし、反応したFW古橋亨梧のシュートが相手のブロックに遭い、同23分にMFセルジ・サンペールのCKから放ったウェリントンのヘディングシュートが枠を外れるなど浦和ゴールをこじ開けられない。

 その後も神戸が攻撃を仕掛けるが、粘り強く体を張った浦和が得点を許さずに逃げ切って1-0の完封勝利を収め、2連勝を飾った。ミスからの失点に泣いた神戸は3連敗となった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190420-43466113-gekisaka-socc

札幌、前半の3発で今季2度目の連勝!横浜FMは三好古巣弾ならず、4試合ぶり黒星 


明治安田生命J1リーグ第8節が20日に行われ、北海道コンサドーレ札幌と横浜F・マリノスが対戦した。 

札幌は現在公式戦2試合無敗中。前節はアウェイでのセレッソ大阪戦に1-0で勝利。スタメンはそのC大阪戦から変更はなし。前線は鈴木武蔵、アンデルソン・ロペス、チャナティップが入った。 

対する横浜FMも1勝3分ながらも公式戦4試合無敗を維持。前節はJ1屈指の攻撃力を誇る名古屋グランパスと1-1で引き分けた。先発は前節から1人変更。扇原貴宏が中盤に入った。 

試合は開始4分にいきなり動く。ボールを奪取したA・ロペスが、前線へスルーパスを供給。抜け出していたチャナティップが冷静にGK飯倉大樹をかわしてゴールへ。札幌が幸先よく先制点を奪った。 

さらに9分、FKのチャンスを得るとキッカーは福森晃斗。左足で鋭いFKを放つと、綺麗な弧を描きながら、ゴール左上に。札幌が早々と追加点を奪った。 

2点ビハインドを負った横浜FMは17分、仲川輝人の折り返しにマルコス・ジュニオールが詰めたが、オフサイドの判定。ゴールは認められなかった。 

勢いづく札幌は29分、右サイドでルーカス・フェルナンデスがドリブルで切れ込んでクロスを送ると、中で待っていたのはA・ロペス。頭で決めて札幌が3点目を獲得した。 

後半に入ると攻め立てる横浜FMに対して、札幌が鋭いカウンターで応酬する形に。札幌は68分に左CKの流れからL・フェルナンデスがクロスを供給。これにキム・ミンテが頭で合わせたが、惜しくもクロスバーのわずかに上へ。さらに74分、A・ロペスのクロスを受けた鈴木が左足で狙うが、これはGK飯倉がファインセーブ。4点目を奪うことはできず。 

それでも横浜FMの反撃をシャットアウトした札幌が、ホーム・札幌ドームで3-0と快勝。今季2度目の連勝を飾るとともに、公式戦3連勝をマークしている。 

■試合結果 
北海道コンサドーレ札幌 3-0 横浜F・マリノス 

■得点者 
札幌:チャナティップ(4分)福森晃斗(9分)アンデルソン・ロペス(29分) 
横浜FM:なし 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190420-00010012-goal-socc


引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1555739850/

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