1: 名無し@サカサカ10 2019/04/20(土) 05:11:05.86
元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏が18日、ボローニャで開催されている『We Love Football』の開会式に出席した際にインタビューに応じ、
日本について語った。イタリア紙『レスト・デル・カルリーノ』が伝えている。

2010年8月から日本代表の指揮を執り、2014年ブラジル・ワールドカップへ“サムライブルー”を導いたイタリア人指揮官は、日本への思いを語っている。

「日本の文化は大好きだ。4年間を過ごしたわけだが、さもなければ4年間も耐えられなかったかもしれない。その4年間の中では、日本で史上最大の地震(2011年の東日本大震災)にも遭い、
様々なことを経験した。それでも私の人生の中で最高の経験だったと考えている。絶対的にね」

「サッカーキャリアとしても経験では、ウディネーゼが最高だったが、人生としての経験では、日本が1番だ。唯一無二であり、素晴らしい時間だった。他者への敬意や礼儀に基づいた文化は、模範とすべきだと考える」
また過去にミランやインテル、ユヴェントスなどのビッグクラブを率い、監督として素晴らしいキャリアを歩んできたザッケローニ氏だが、自身の意思と反するキャリアだったことを明かした。

「私は育成世代のサッカーが大好きだ。誰も知らないと思うが、私は半ば強引に育成世代から引き抜かれ、トップチームを指導するようになった。もはやかなり昔の話だがね」

4/19(金) 12:21配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190419-00010001-ellegirl-ent&p=1 
  
 
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