1: 2019/04/18(木) 12:11:39.63 ID:Gs+iiFoW9
サッカー

バルセロナが、久保建英(FC東京/17歳)の復帰を視野に入れているのはほぼ間違いない。
”バルサの機関紙”とも揶揄されるエル・ムンド・デポルティボは、復帰を既定路線として書き立てている。 マドリード系のマルカまでが「レアル・マドリードも興味を示している」と伝え、状況を煽っており、風雲急を告げつつある。

久保が18歳になる今年6月、ひとつの結論が出るのだろう。ただし、もし復帰した場合でも、当面はトップチームではない。セカンドチームであるバルサBが主戦場になるだろう。

そもそも、バルサBとはどのような存在なのか。

バルサBは、ラ・マシアと言われるバルサの育成組織の頂点と言えるだろう。ラ・マシアで育った選手たちが最終的に行き着く場所。
そこで大人たちを相手にプレーし、試練を受け、「トップチームに昇格できるかどうか」の審判を下される。いわば登竜門。
リオネル・メッシもアンドレス・イニエスタも、バルサBでのプレーを経て、トップに定着したのだ。

バルサBは現在、2部B(実質3部)に所属している。昨シーズンまでは2部で戦っていたが、あえなく降格。
今シーズンは第33節終了段階で6位と、昇格プレーオフを狙える順位(4位以内)を争っている。

選手構成は基本的に、「U-21バルセロナ」に近い。現在は「ジョゼップ・グアルディオラに近い」と言われる戦術家、ガルシア・ピミエンタ監督が率いている。
ピミエンタはラ・マシアで、メッシ、ジェラール・ピケ(バルセロナ)、セスク・ファブレガス(モナコ)、チアゴ・アルカンタラ(バイエルン)、セルジ・ロベルト(バルセロナ)などを指導してきた実績がある。

現在のメンバーは、2017-18シーズンにUEFAユースリーグ(ユース年代の欧州チャンピオンズリーグ)で優勝した選手が中心。
エースは「左利きのイニエスタ」、アレックス・コジャード(19歳)か。左サイドバックのフアン・ミランダ(19歳)は昨年12月、スペイン国王杯でトップデビュー。
アンカーのオリオル・ブスケッツ(20歳)はセルヒオ・ブスケッツから後継者に指名され、同じくトップデビュー済み。
右サイドバックのムサ・ワゲ(20歳)はセネガル代表としてロシアW杯に出場、日本戦で得点を記録した。

そして来季は、久保と同年代の選手たちがバルサBに昇格する予定と言われる。
デポルティボ・ラ・コルーニャで活躍した元スペイン代表フラン・ゴンサレスの息子、ニコ・ゴンサレスなどは、すでにバルサBでデビュー。
ちなみに彼らもUEFAユースリーグで準決勝に進出し、連覇に挑んでいる。
 
久保の復帰に向け、これ以上のタイミングはないだろう。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190418-00010000-sportiva-socc
4/18(木) 6:20配信

7: 2019/04/18(木) 12:14:06.27 ID:xVnUiOwB0
カンテラの若手なんかほとんど使ってないもんな

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1555557099

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