1: 2019/04/15(月) 16:54:29.21 ID:ZVNiRA9e9
サッカー

元日本代表指揮官でフランス1部ナントを指揮するバヒド・ハリルホジッチ監督(66)が欧州でプレーする日本人選手の獲得に乗り出すことになった。昨年10月にナントと2020年6月までの契約を結んだ同氏は今オフに大型補強を検討しており、かつて“ハリルチルドレン”と呼ばれたMF原口元気(27=ハノーバー)、MF宇佐美貴史(26=デュッセルドルフ)らをリストアップしているという。

 欧州事情に詳しい代理人は「ハリルはチーム再建策の一つとして、日本人選手の獲得を考えているようだ。自分が高く評価している選手や、現在の所属チームで出場機会に恵まれない選手などを中心に狙うのではないか」と明かす。

 ハリルホジッチ氏は、昨年4月に日本代表監督を電撃解任された後、同10月に選手時代にプレーした古巣のフランス1部ナントの監督に就任した。それまで2部降格圏の19位に沈んでいたチームで公式戦4連勝をマークするなど奮闘を見せるも、現在15位と上位進出を果たせずにいる。契約最終年となる来季に向けてチームの強化が急務の状況だ。

 そこで白羽の矢を立てたのが、日本代表監督時代に抜てきした“チルドレン”だ。同代理人は「(日本人選手が所属する)ハノーバーと(同1部)ニュルンベルクは降格の可能性が高くなってきている。このまま落ちれば選手側は移籍先を探すだろうし、勝手知ったる指揮官のもとでプレーできるなら(選手も)行きやすい」と指摘する。

 最下位で2部降格が濃厚なハノーバーのMF原口はハードワークを武器に攻守両面で活躍が見込めるハリルホジッチ氏の“大本命”。アーセナル(イングランド)からレンタル移籍中で、買い取り条件を満たさないよう“起用禁止令”が出た同クラブのFW浅野拓磨(24)、ニュルンベルクのFW久保裕也(25)も候補だろう。また、かつてハリルホジッチ氏が寵愛した潜在能力の高いMF宇佐美も有力候補としてリストアップ済みとみられる。

 あえて日本人選手を狙うのは、指揮官がパフォーマンスを熟知していることに加え、ナントのチーム事情もかかわっている。1月にイングランド・プレミアリーグのカーディフへの移籍が決定後、エースのFWエミリアーノ・サラが飛行機事故で急逝。その移籍金の支払いを求めてナントが国際サッカー連盟(FIFA)に提訴し係争中で、資金繰りに苦労しており、獲得資金が比較的安価な日本人選手がターゲットになったわけだ。

 ハリルホジッチ氏は、ロシアW杯前の解任を巡る日本サッカー協会との裁判も自ら訴えを取り下げ、日本選手と仕事をするうえで“障壁”もなくなった。来季も続投となれば、ナントが“ハリルジャパン”と化すかもしれない。

4/15(月) 16:39配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190415-00000038-tospoweb-socc

3: 2019/04/15(月) 16:55:52.49 ID:U8ElMuq60
宇佐美はどう使うんだ。

23: 2019/04/15(月) 17:01:03.75 ID:y9GC3ZCc0
>>3
原口とセットなら使えるだろ、いやマジで。

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1555314869

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