【悲報】川崎フロンターレさん、ボールを支配しつつコネコネするも終了間際に失点してしまう
1: 名無し@サカサカ10 2019/04/10(水) 21:51:34.26
[4.10 ACLグループH第3節 蔚山現代1-0川崎F 蔚山]
AFCチャンピオンズリーグは10日、グループステージ第3節を行い、敵地に乗り込んだ川崎フロンターレは蔚山現代に0-1で敗れた。川崎Fは勝ち点を伸ばせず、1勝2敗でグループ3位に位置している。
J1第節C大阪戦(1-1)から先発を7人入れ替え、MFカイオ・セザール、DF舞行龍ジェームズらが今季公式戦初先発。4-4-2のシステムを採用し、FWレアンドロ・ダミアンとFW小林悠が2トップを組んだ。
川崎Fは前半29分にアクシデントに見舞われ、DF谷口彰悟が左膝を押さえてピッチにうずくまった。プレー続行不可能となり、前半34分にDF奈良竜樹が緊急投入された。川崎Fは前半、再三のチャンスを生かせず、スコアレスのまま後半に折り返した。
後半41分には最大のチャンスを迎えた。MF田中碧の縦パスを小林がワンタッチではたくと、PA手前にボールが流れる。走り込んだMF長谷川竜也が右足を振り抜き、枠の右上を捉えた鋭いミドルシュートを放ったが、これはGKオ・スンフンの好セーブに阻まれた。
0-0のままアディショナルタイムを迎えたが、終了間際に悪夢が待っていた。後半アディショナルタイム1分、MFキム・テファンが右サイドを縦に仕掛けてクロスを入れると、ニアサイドに飛び込んだFWキム・スアンが頭で押し込んだ。川崎Fは終了間際に勝ち点を取りこぼし、0-1で敗戦。鬼木監督は「最後が甘かった」と悔しさをにじませた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-43465789-gekisaka-socc
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