1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/02/18(木) 18:22:33.01 ID:CAP_USER*.net

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昨シーズン、デイヴィッド・モイーズの後を受け、マンチェスター・ユナイテッドの再建を託されたルイス・ファン・ハール。
見事に1シーズンでのUEFAチャンピオンズリーグ復帰を果たしたものの、今シーズンはグループステージ突破に失敗。
プレミアリーグでは現在5位だが、4位マンチェスター・シティとの勝ち点差は6に開いており、
来季のチャンピオンズリーグの出場権が非常に厳しい状況となりつつある。
来季はチェルシーを退団したジョゼ・モウリーニョの監督就任が濃厚と英国メディアが騒ぐなど、
ファン・ハールの首筋は寒くなりはじめている中、英国紙の『Telegraph』が気になる話題を提供している。
それは、「ルイス・ファン・ハールがマンチェスター・ユナイテッドからこれらの選手を放出したのは正しかったのか?」というものだ。
13人の選手たちの名前がリストアップされており、その中にはドルトムントに復帰した日本代表MF香川真司の名も含まれている。順にご紹介しよう。

パトリス・エヴラ
売却: 2014年
売却先:ユヴェントス
移籍金:120万ポンド

2014年の夏、ルイス・ファン・ハールが着任してすぐにユナイテッドを去った。
そして、ユヴェントスでは大きな成功を続けている。昨シーズンはこのイタリアのチームがチャンピオンズリーグの
ファイナルまで行くことの手助けをし、国内ダブルに貢献。今シーズンも継続性のあるフォームを続けている。
この週末、ファン・ハールは「ユナイテッドはサイドバックのいないクラブ」と嘆いていた。今エヴラがいたらどうしたであろうか。

裁定:ファン・ハールは彼が一緒にいたらと願っているはず

ダニー・ウェルベック
売却: 2014年
売却先:アーセナル
移籍金:1600万ポンド

地元で人気のあったウェルベックを売却したことでユナイテッドはファンの怒りを買った。
彼はアカデミー出身者であり、働きっぷりとクラブへの情熱は有名だったからだ。
故障によりアーセナルに戻れずにいたが、昨シーズンのオールド・トラッフォードにおけるユナイテッド戦での決勝ゴールと、
日曜日のレスター戦での決勝ゴールは、彼がフィットさえできれば本物の力を有していることを示している。

裁定:現時点では裁定不能

アンデルソン
売却: 2015年
売却先:インテルナシオナウ
移籍金:フリー

昨年、この恰幅の良いブラジル人がブラジルに戻ったとき、完全に笑い者にされていた。あえて言うならば、
このMFはインテルナシオナウで輝くことに失敗したのだ。彼は高所であるラ・パスで行われたデビュー戦で
体力を使い果たす前にPKに失敗し、その後イピランガとのドローゲームで退場してしまった。

裁定:良い放出

ダレン・フレッチャー
売却: 2015年
売却先:WBA
移籍金:フリー

フレッチャーがWBAに向かうまで、オールド・トラッフォードにおいて、フィットネスと健康の問題を抱え続けた。
今は恒常的にプレーできる状態に復帰しており、ユナイテッドでの絶頂期のレベルには無いが、
ソリッドなプレーを見せている。

裁定:彼を行かせてあげる正しいタイミングだった

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