中国国歌に対するブーイングでFIFAが香港に罰金処分(海外の反応)
HKFA(香港サッカー協会)は10月5日、今年9月に香港で開催されたW杯ロシア大会アジア2次予選の試合における一部香港サポーターの問題行為に関 し、FIFA(国際サッカー連盟)から5000スイスフラン(日本円換算:約62万円)の罰金処分を受けたことを明らかにした。海外の反応をまとめました。
FIFAは9月中旬、同月8日に香港・九龍のモンコック・スタジアムで開催されたサッカーW杯ロシア大会アジア2次予選(C組)香港対カタール戦におい て、香港サポーターの一部が中国国歌の「義勇軍行進曲」演奏時にブーイングを行ったこと、カタール選手に対してレモンティーの紙パックを投げつけたことを 問題視し、HKFA対してに規律調査の実施を求め、調査資料及びその他のエビデンスを元に処分を決定するとしていた。以下略(マカオ新聞)
続きを読む