1: 2019/03/19(火) 18:34:17.45 ID:b6O9m2Vh9
サッカー01

クリスティアーノ・ロナウド、リオネル・メッシのバロンドール級を10とするならば、ネイマール、ルイス・スアレスは9。かつてのロッベンもこの辺りに属する準バロンドール級だ。ソン・フンミンのレベルはそれより1歩半程度低い7.5という感じだろうか。

 CLの決勝トーナメントに出場するチームでスタメンを張るアタッカーとなれば最低7前後は欲しい。そこから香川は2ランク落ちるというこちらの見立てが正しければ、5.5レベルの選手になる。

 日本人にレベル7を示すCL級のアタッカーが他にいるなら特段、ソン・フンミンが眩しい存在に見えないが、今季のCLに満足に出場した選手は長友佑都(ガラタサライ=-441分)のみだ。香川に28分、CSKAモスクワの西村拓真にも2分間の出場時間があるが、これは日本が世界に誇れる数字では全くない。ロシアW杯で収めたベスト16がマグレではなかったのかと、怪しまれかねないデータになる。

 日本では「半端ない」と称賛されている大迫勇也もCL級とはいえないし、売り出し中の堂安律もしかり。7レベルにはまだ到達していない。最も近そうに見えたのは中島翔哉だが、ご承知のように彼は現在、欧州を離れ、カタールリーグでプレー中だ。今後が見通しにくい状況にある。ソン・フンミンのレベルにあるかといわれると難しいといわざるを得ない。

 そうした中で5.5レベルにある30歳が日本代表に復帰した。CLの決勝トーナメント1回戦を見た直後にこのニュースを聞かされると、先述の通り香川に対する関心はあるけれど正直、喜ばしい気にはなれないのだ。

 日本代表が勝つか負けるかは時の運だ。こう言ってはなんだが、ロシアW杯のベスト16は、最大限に運が作用した結果だった。運も実力のうちと突っ込まれるかもしれないが、ならば、選手のレベルを見ろと切り返したくなる。チャンピオンズリーガーわずか3人。その合計出場時間も471分に過ぎない。よくこれでW杯ベスト16に進めたものだと逆に感心したくなる。

 海外組の数は確かに増えた。数そのものは右肩上がりを示している。だがトップのレベルは伸びていない。5年後、その数が7、8人に増えているとも思えない。レベル7を超えるチャンピオンズリーガーが、特にアタッカーに複数人出てこないと、日本代表がW杯において運頼みから脱却することは難しいと思う。

 現在、欧州戦線に残っているのはヨーロッパリーグに出場中の長谷部誠(フランクフルト)のみ。代表チームからの引退をすでに表明した35歳が、唯一の日本人選手として孤軍奮闘する姿は皮肉だ。笑えない話になる。

 個人がもう少し欧州の舞台で頑張らないと、代表チームの右肩上がりは望み薄。代表戦という団体戦も重要だが、いまは所属クラブをベースにした個人戦の方がより重要な時期を迎えている。近い将来、ソン・フンミン級は出現するのか。森保ジャパンの勝ち負けより、こちらの方に関心は向くのだ。

2019年3月18日 19時22分
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16179851/?p=1

3: 2019/03/19(火) 18:35:24.45 ID:hpkbg3LQ0
Jリーグカレーを食べれば大丈夫

106: 2019/03/19(火) 19:00:33.24 ID:T5KJYjd10
>>3
ラモスになってどうするの?


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1552988057/0-

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