1: 名無し@サカサカ10 2019/03/18(月) 18:38:18.18
ロシアW杯以来の選出に「良いスタートを切りたい」と意気込み
 
森保一監督率いる日本代表は18日、22日のコロンビア戦(日産スタジアム)に向けた練習をスタートした。
ロシア・ワールドカップ(W杯)以来の代表復帰となったMF香川真司(ベジクタシュ)が取材に応じ、トップ下争いについて言及。
新体制で11試合5得点と不動の地位を築いているMF南野拓実(ザルツブルク)とは「タイプは違う」と話し、“自身のカラー”で勝負することを誓った。

香川はロシアW杯後の2018-19シーズン、ドルトムントでルシアン・ファブレ監督の構想外となり、リーグ戦は2試合の出場のみ。古参選手でありながらベンチ外の日々が続いた。

苦境のなか、冬の移籍市場でトルコ1部ベジクタシュへの期限付き移籍を決断。第20節アンタルヤスポル戦(6-2)で後半途中から出場し、登場からわずか16秒で初ゴールを挙げるなど3分間で2ゴールの衝撃デビュー。
以降は途中出場が続いたが、第23節フェネルバフチェ戦(3-3)でトップ下として移籍後初スタメンを果たすと、1アシストをマークした。負傷で1試合欠場後、前節コンヤスポル戦(3-2)では途中出場ながら決勝ゴールを挙げた。

今回の3月シリーズで、ロシアW杯以来となる代表選出となった香川。「次のカタール(W杯)に向けてという目で、個人的には初めて呼ばれたので良いスタートを切りたい」と語ったが、やはり気になるのは起用ポジションだ。
香川が主戦場とするトップ下は、森保監督体制ではセレッソ大阪の後輩でもある南野がレギュラーとして君臨してきた。もっとも、本人は「タイプは違うと思っているので」と至って冷静だ。

「推進力があってパワフルなのが彼の特徴だと思うし、海外でやっているのも自信になって良い状態だと思う。そういうなかで、お互いが上手くピッチ上で良いプレーができるようにやっていきたい。
長い戦いがこれからあるし、(南野)拓実以外にも初めての選手が多いので、コミュニケーションを取りながらやりたい」

長年日本代表の10番を背負ってきたが男が、“復帰戦”でどのようなプレーを見せるのか注目が集まる。 

3/18(月) 17:52配信Football ZONE
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190318-00177182-soccermzw-socc

写真
no title

続きを読む