サッカー


エールディビジ第26節が17日に行われ、フローニンゲンとADOデンハーグが対戦した。前節は出場停止だった堂安律はスタメンに復帰している。板倉滉はベンチ入りとなった。

ここ6試合負けなしと、好調のフローニンゲンは、堂安のいる右サイドを起点として攻めていく。すると34分にはコーナーキックからオウンゴールを誘って先制に成功する。

後半に入ると、試合は均衡する。選手交代によりややフローニンゲンが押し込むと、堂安のミドルシュートなどで見せ場を作る。味方のシュートのこぼれ球に堂安が飛び込み、ゴールの匂いを感じさせるが、決定的な追加点は生まれない。

左サイドに流れた堂安のクロスがGKのファンブルを誘い、あわやゴールというシーンも。さらに、右サイドからシュートにまで持ち込むが、GKの好守に遭って得点とはならず。

その後、疲れからか技術的なミスが散見されたものの、試合は1-0で終了。フローニンゲンが逃げ切って、7試合負けなしとした。堂安はキレを見せ、日本代表へと合流する。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190318-00010001-goal-socc


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