1: 2019/03/17(日) 21:05:12.06 ID:Qu4YIAFN9
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日本プロサッカーリーグ、通称「Jリーグ」には39都道府県55チームが参加。チームの実力で分けられたJ1、J2、J3の3つのカテゴリーでリーグ戦が行われている。

今回特集したのはその中でもJ2。
J2には日本サッカーのレジェンド・三浦知良選手、元W杯日本代表の松井大輔選手、田中マルクス闘莉王選手、大黒将志選手など、J1に負けない一流選手が多数在籍しており、
1月に行われた「AFCアジアカップUAE2019」の日本代表でも、槙野智章選手や乾貴士選手など、23人の日本代表のうち13人がJ2経験者。

世界で活躍する日本人ストライカーの香川真司選手もJ2でプロデビュー。Jリーグ通算125試合のうち114試合をJ2でプレーし、日本でのキャリアをほぼJ2で過ごして世界へと旅立った。
さらに、J1とJ2の実力差も縮まり、1993年のJリーグ開幕時から参加している“オリジナル10”と呼ばれる10チームのうち、J2を経験していないのは「横浜F・マリノス」と「鹿島アントラーズ」の2チームだけ。

J2といえど侮れない。今、大注目のリーグなのだ。

3月17日放送の「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系列)では、大前元紀選手、大山啓輔選手、本間幸司選手、松井大輔選手、南雄太選手のほか、OBの岡野雅行さん、
久保竜彦さん、J2サッカークラブ「V・ファーレン長崎」の社長でもある高田明社長らが登場し、J1とのさまざまな面で違いを明かした。

ユニフォームの支給枚数が少ない!?
南アフリカW杯で日本の決勝トーナメント進出に貢献し、フランスリーグでも活躍した元日本代表で現在「横浜FC」に所属している松井選手。そして、そして、J1で246試合、J2で330試合に出場した、同じく「横浜FC」の守護神・南選手。

2人はJ1との違いを「ユニフォームが少ない」と訴えた。

松井選手は「J1の時は半袖も長袖もあったんですが、J 2は半袖の2枚だけ。アンダーウエアを着るのが嫌なので、半袖に手袋をしたりしてます。
ユニフォームは交換すると給料からの天引きになるんです」と告白し、番組MCの浜田雅功さんも驚きを隠せないでいた。

南選手も「キーパーも同じです。ユニフォームが(デザインなどが)新しくなった時、普通は着たものもすべて貰えるんですが、1枚だけ貰えて、もう1枚は育成の下部組織の子たちに回すんです。
息子が育成にいて同じキーパーなんですが、僕のユニフォームをもらって家に帰ってきました」と明かすと、浜田さんも思わず爆笑した。

一方で同じJ2でも「大宮アルディージャ」の大前選手は「大宮は8枚あります。長袖と半袖が4枚ずつ…」と明かし、チームによってもユニフォーム事情はそれぞれ違うようだ。
そこで年間300試合もJリーグの試合を観戦する芸能界きっての“Jリーグ通”である平畠啓史さんに、J1とJ2の収入面での違いを説明してもらった。

優勝賞金はJ1が3億円、J2は2000万円で、優勝と関係なく全チームがもらえるリーグからの年間分配金はJ1が3億5000万円、J2は1億5000万円で「これくらい差があるんです!」と熱弁。
さらに、J2になるメディアで取り上げられることが減り、人気チームも限られるため観客も減ってしまうという現状を説明。「チームの平均収入はJ1が40億円、J2は14億円、ほぼ3分の1です」と解説した。

「大宮アルディージャ」や「ジェフユナイテッド市原・千葉」は大企業がスポンサーについているので裕福だが、そうでないチームは経営が厳しいのが現状だという。
「水戸ホーリーホック」の本間選手は「あまり言いたくないですけど、僕たちはお金がないのを知っているので、自分たちでスポンサーを探してチームにつなげたり、ベテランはそうしなければいけないと思っています」と話した。

3/17(日) 20:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00010008-fnnprimev-ent&p=1

2: 2019/03/17(日) 21:06:14.02 ID:t8TwD5F70
そらそうよ

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1552824312

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