1: 2019/03/13(水) 06:54:49.77 ID:B5RsPx3h9
マンチェスター・C 7-0 シャルケ
第1戦       3-2
合計       10-2
[得点者]
セルヒオ・アグエロ(前半35分) (マンC)PK
セルヒオ・アグエロ(前半38分) (マンC)
レロイ・サネ(前半42分) (マンC)
ラヒム・スターリング(後半11分)(マンC)
ベルナルド・シウバ(後半26分) (マンC)
フィル・フォーデン(後半33分) (マンC)
ガブリエル・ジェズス(後半39分)(マンC)
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/11296865


ユベントス 3-0 アトレティコ・マドリード
第1戦    0-2
合計    3-2
[得点者]
クリスティアーノ・ロナウド(前半27分)(ユベントス)
クリスティアーノ・ロナウド(後半4分) (ユベントス)
クリスティアーノ・ロナウド(後半41分)(ユベントス)PK
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/11296866

UEFAチャンピオンズリーグ
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/schedule/41
サッカー

C・ロナウドが圧倒的ハット!! 第1戦完敗のユーベはアトレティコに大逆転成功、CL準々決勝へ


[3.12 欧州CL決勝T1回戦 ユベントス3-0A・マドリー]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は12日、決勝トーナメント1回戦第2戦の2試合を行い、アリアンツ・スタジアムではユベントス(イタリア)とアトレティコ・マドリー(スペイン)が対戦した。FWクリスティアーノ・ロナウドがハットトリックを記録し、ユベントスが3-0で勝利。2試合合計3ー2で大逆転を成し遂げた。なお、準々決勝の組み合わせ抽選会は15日に行われる。

 敵地での第1戦を0-2で落としたユベントス。DFアレックス・サンドロは累積警告の出場停止で、DFマッティア・デ・シリオは負傷で欠場となり、DFレオナルド・スピナッツォーラが欧州CL初先発となった。4-3-3の布陣で右サイドバックにはDFジョアン・カンセロを、2CBにはDFレオナルド・ボヌッチとDFジョルジョ・キエッリーニが並ぶ。中盤にはMFエムレ・カン、MFミラレム・ピャニッチ、MFブレズ・マトゥイディ。前線にはFWフェデリコ・ベルナルデスキ、FWマリオ・マンジュキッチ、そしてFWクリスティアーノ・ロナウドが配置された。

 先勝のアトレティコはDFフィリペ・ルイスとDFリュカ・エルナンデスが負傷で、さらにFWジエゴ・コスタとMFトーマス・パルテイが出場停止でメンバー外となった。4-4-2の布陣で、最終ラインには第1戦で得点を挙げたDFディエゴ・ゴディンとDFホセ・ヒメネスが最終ラインに並び、右SBにDFサンティアゴ・アリアス、左SBにDFフアンフランが配置される。中盤はMFコケ、MFロドリゴ、MFサウール・ニゲス、MFトマ・レマル。前線にはFWアントワーヌ・グリエーズマン、FWアルバロ・モラタが起用された。

 得点が欲しいイタリア王者は試合開始からフルスロットル。前半4分には左CKから混戦となり、キエッリーニがゴールに押し込むが、C・ロナウドのGKヤン・オブラクへのファウルが取られてノーゴールとなる。一方、アトレティコも守備を固めながらチャンスを狙う。前半22分にはコケがPA手前から右足シュートを放つも、わずかにゴール枠外へとはずれた。

 前半27分にユベントスが待望の先制点。中盤でカンがボールを奪うと、ベルナルデスキが左サイドにボールを運び、アーリークロスを放つ。ファーサイドのC・ロナウドがフアンフランの頭上からヘディングシュートを叩き込んだ。ファーストタッチで得点を挙げたC・ロナウドは自身が持つ欧州CL史上最多得点記録を更新し、122ゴール目とした。

 勢いに乗るユベントスは守備も健在。前半はアトレティコに枠内へのシュートを許さず、1-0で前半を折り返した。

 勝利を奪うためには追加点が欲しいユベントス。すると後半開始からC・ロナウドが再び躍動する。後半4分、右サイドからカンセロがクロスを上げると、C・ロナウドが再び強烈なヘディングシュート。オブラクのセーブに阻まれるが、ゴールラインテクノロジーによりボールがゴールラインを割ったことが認められ、ユベントスの2点目となった。C・ロナウドの怒涛のドッピエッタ(1試合2得点)により、2試合合計2-2と同点に追いついた。

 いまだ枠内シュート0本のアトレティコは流れを変えるべく、後半12分、レマルに代えてFWアンヘル・コレアを投入。コケを左サイドに移動させ、コレアは右サイドに配置された。一方、ユベントスは同22分、躍動したスピナッツォーラを下げ、FWパウロ・ディバラが途中出場する。さらにアトレティコは同32分にアリアスに代えてFWビトーロがピッチに入った。

 ユベントスは後半35分にマンジュキッチを下げ、8日のセリエA第27節・ウディネーゼ戦(〇4-1)で2得点を挙げた19歳のFWモイーズ・キーンを投入。するとその2分後、キーンは相手の最終ラインを突破し、PA左から左足シュート。ゴール右外にはずれるが、さらにユベントスに得点の匂いをもたらした。

 するとユベントスは後半39分に奇跡を起こす。ベルナルデスキがPA内でコレアに背中を押されてPKを獲得。キッカーはC・ロナウド。冷静にゴール左に決め切ってハットトリックを達成し、3-0としたユベントスは2試合合計で3-2と逆転に成功した。

 ハットトリックのC・ロナウドは欧州CL得点記録を124ゴールに伸ばし、最高の逆転劇を演出。試合はそのまま終了し、ユベントスが準々決勝に駒を進めた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190313-37771959-gekisaka-socc
2戦合計10ゴールの圧勝劇&公式戦10連勝!!シティがシャルケ粉砕でベスト8進出

[3.12 欧州CL決勝T1回戦第2戦 マンチェスター・C 7-0 シャルケ]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦が12日に行われ、マンチェスター・シティ(イングランド)はホームでシャルケ(ドイツ)と対戦し、7-0で勝利した。2試合合計10-2とし、2年連続の準々決勝進出。ラウンド8の組み合わせ抽選会は15日にスイスのニヨンで実施される。

 敵地での第1戦を3-2で制していたシティ。開始からボールを支配してシャルケを押し込むと、前半32分にMFイルカイ・ギュンドガンの浮き球スルーパスには反応したMFベルナルド・シウバがPA内でDFジェフリー・ブルマに倒され、PKを獲得する。同35分にPKキッカーを務めたのはFWセルヒオ・アグエロ。GKのタイミングをずらし、右足で軽く浮かせたシュートをゴール中央に決めて先制点を奪った。

 アグエロは欧州CLで出場4試合連続ゴール。直後の前半38分にはPA内右でキープしたFWラヒーム・スターリングがヒールパスを出し、受けたアグエロがブルマに寄せられてバランスを崩しながらも、右足でシュートを放つ。これがGKラルフ・フェーマンの股を抜いてネットを揺らし、2-0とした。

 さらに前半43分、MFオレクサンドル・ジンチェンコがスルーパスを送り、MFリロイ・サネがPA内左にフリーで抜け出す。古巣戦のサネはトラップ後に余裕を持ってゴールの位置を確認すると、左足で狙い澄ましたシュートを右隅に流し込み、第1戦に続いて恩返し弾を挙げた。

 3-0で前半を折り返したシティは後半も攻撃の手を緩めない。後半8分、MFダビド・シルバのスルーパスからGKとの1対1を迎えたサネが左に流れ、左足で無人のゴールに決める。しかし、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によってオフサイドの判定となった。

 後半11分にはサネが左サイドからハーフバウンドのクロスを送り、ファーでフリーのスターリングが右足で蹴り込む。副審の旗が上がったが、VARの結果、得点が認められた。

 続けて後半26分、左サイドのジンチェンコからパスを受けたサネがPA内左からマイナスに折り返し、B・シウバが左足でシュート。GKに触られながらもゴール右に決まり、5-0とリードを広げる。

 後半33分にはサネがキープからスルーパスを送ると、PA内左に抜け出した途中出場のMFフィル・フォーデンがGKをかわし、左足で流し込む。さらに同39分、PA内右でB・シウバがタメを作ってマイナスにパスを出し、途中投入のFWガブリエル・ジェズスが右足のダイレクトシュートを枠の右に沈めて7ゴール目。2試合合計10-2としたシティがベスト8に駒を進めるとともに、公式戦10連勝を飾った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190313-37770703-gekisaka-socc

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1552427689/

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