1: Egg ★ 2019/03/07(木) 17:46:51.95
オーストリア1部のレッドブル・ザルツブルクに所属する南野拓実に、ブンデスリーガの古豪、レバークーゼンが興味を持っているようだ。イタリアの移籍専門情報サイト『CALCIOMERCATO』が報じた。

南野はザルツブルクで5年目を迎えており、同クラブとの契約は2021年6月末となっている。

クラブでは絶対的なレギュラーにはなりきれていないとはいえ、18年9月以降、森保ジャパンでは主力として小さくないプレゼンスを発揮し、移籍市場における評価は高まっている。

つい先日も、ドイツの老舗サッカー専門誌『kicker』が「ブンデスリーガのボルシアMGの獲得リストに南野拓実の名前がある」と伝えている。南野に興味を示していると報じられたドイツのクラブは、少なくともこれで2つめとなる。

ザルツブルクは現在、オーストリア・リーグで首位を独走しているほか、ヨーロッパリーグ(EL)に参加中だ。ラウンド・オブ32ではベルギーのクラブ・ブルージュと対戦し、第1レグを1-2で落としたものの、第2レグでは4-0で快勝し、次ステージへの進出を決めた。現地時間3月7日にはラウンド・オブ16の第1レグ、イタリアの強豪ナポリと戦う。

国内の強豪であり、ヨーロッパの舞台でも戦えるザルツブルクでプレーを続けるのも悪い選択肢ではないとはいえ、ステップアップを決断しても不思議はない。

はたして、南野は来夏にブンデス挑戦を選択するのだろうか。

3/7(木) 17:39配信 サッカーダイジェスト
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190307-00055121-sdigestw-socc

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