1: 2019/02/21(木) 18:20:08.73 ID:FNEUuv7a9
サッカー

 「企業の寿命は30年」とよくいわれるが、まさに日本リーグがそうだった。68年メキシコ五輪で日本代表が銅メダルに輝いた原動力になり、釜本、杉山らの主力選手が腕を磨くステージとなった。運営面でも各種目に先駆けて設立された全国リーグとしてノウハウを蓄積した。しかし、メキシコ五輪後は五輪本大会にも出られずに低迷。釜本、杉山氏のあとはスター選手も出てこなかった。そこで危機感を持った人たちが立ち上がり、出てきたのがスペシャルリーグ構想。これがプロリーグ、つまりJリーグ設立に結びついた。

 先日のアジアカップで日本は準優勝したが、多くの人が物足りないという反応を示した。日本代表でレギュラーでもない選手が海外のクラブと契約してもだれも驚かなくなった。サッカーの立ち位置が大きく変わったのだ。

 だからこそJリーグが重要だと思う。Jリーグは進化しているのか、何のためにつくったのか、開幕時に「日本の文化をつくる」と言ったことは忘れていないか、ただ、リーグ戦を興行するための組織になっていないか。今年はそのあたりも問われる年だと思う。 

6: 2019/02/21(木) 18:23:22.89 ID:pOGsmPNh0
>>1
興行もその一つだろ

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1550740808

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