1: 2019/02/15(金) 10:37:15.16 ID:poITXmMv9
サッカー

2月14日(現地時間)、ヨーロッパリーグ(EL)のラウンド・オブ32の第1レグが行なわれ、欧州各国で16の熱戦が展開された。
 
 ついに幕を開けたノックアウトステージ。グループステージを勝ち抜いた24チーム(各グループの上位2チーム)に加え、チャンピオンズ・リーグ(CL)のグループ3位8チームを加えた32チームが5月29日(決勝)まで続くトーナメントで頂点を争う。
 
 まず日本人選手だが、今回、参戦しているのは、フランクフルトの長谷部誠、レッドブル・ザルツブルクの南野拓実、CLから移行したガラタサライの長友佑都、そして今冬にヘンクに加入した伊東純也の4人。今月2日に入団が発表された伊東は、先週末の国内リーグに続いてベンチ外となり、欧州デビューはお預けとなっている。
 
 先発出場は長谷部と長友。前者は3バックの中央で守備を統率し、チームは7分にFKからヒンターエッガーのヘッド弾で先制したが、3分後にPKでシャフタール・ドネツクの同点を許す。その1分後、ステパネンコが2度目の警告を受けて退場となり、フランクフルトは数的優位を得た。
 
 ホームチームを押し込み続け、50分にはヨビッチのクロスをコスティッチがダイレクトで押し込んで勝ち越しに成功したフランクフルトだったが、ここからシャフタールの反撃を許し、67分にパスワークで守備を破られ、タイソンの同点ゴールを喫する。この時、長谷部はJ・モラエスに寄せたものの、ラストパスを止めることはできなかった。
 
 一方、長友も定位置の左SBとして攻守に躍動したが、ガラタサライは27分にPKでベンフィカに先制される。54分、長友のクロスからリュインダマがヘディングシュートを決めて追いつくも、64分にセフェロビッチに抜け出されて勝ち越され、先勝を許した。長友は先週末のリーグ戦に続いてのアシストを決めたが、チームは厳しい状況に追い込まれた。
 
 最後に南野は、ザルツブルクの今年最初の公式戦に85分から出場。17分に先制するも、81分にクラブ・ブルージュに逆転を許したチームを救うべく積極的な動きを見せたものの、同点ゴールが生まれることなく、アウェーマッチは敗戦に終わった。
 
 続いてその他の試合では、インテル、チェルシー、ナポリ、バレンシア、ビジャレアルといった強豪国のクラブは軒並み勝利を飾ったが、そのなかで唯一、格下相手の試合を落としたのがアーセナルだった。
 
 BATEボリソフ(ベラルーシ)とは昨シーズンもELで対戦し、その時は2戦とも勝利を挙げたアーセナルだが、今回は敵地でフラストレーションの溜まる90分間を過ごすことになった。
 
 前半終了間際にセットプレーからドラグンの先制ヘッドを浴び、後半は攻めながらもカウンターの脅威にさらされ、85分にラカゼットがマーカーに手を出して一発退場……まさに敵の術中に嵌ってしまった。
 
 最後に、今ラウンドで強豪同士の対戦となったのはラツィオ対セビージャ戦だが、ローマ・オリンピコでの一戦は、22分に速攻からサラビアのクロスをベン・ヤーデルが押し込んでアウェーチームが先制。セビージャはボールポゼッションでは下回るも、ラツィオの倍の14本のシュートを放ちながら、リードを守り切った。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190215-00054156-sdigestw-socc


ラピッド・ウィーン 0-1 インテル
スラヴィア・プラハ 0-0 ヘンク
FKクラスノダール 0-0 レバークーゼン
レンヌ 3-3 ベティス
オリンピアコス 2-2 ディナモ・キエフ
ラツィオ 0-1 セビージャ
BATEボリソフ 1-0 アーセナル
ガラタサライ 1-2 ベンフィカ
ヴィクトリア・プルゼン 2-1 ディナモ・ザグレブ
クラブ・ブルージュ 2-1 ザルツブルク
FCチューリヒ 1-3 ナポリ
マルメFF 1-2 チェルシー
シャフタール・ドネツク 2-2 フランクフルト
セルティック 0-2 バレンシア
スポルティングCP 0-1 ビジャレアル

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190215-00309531-footballc-socc

3: 2019/02/15(金) 10:39:27.48 ID:cgxkBE1p0
スペイン全勝か
久しぶりだな

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1550194635

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