1: 名無し@サカサカ10 2019/02/03(日) 03:33:00.39
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 フランス・リーグアンは2日に第23節を行い、DF昌子源が所属するトゥールーズは敵地でモナコと対戦し、1ー2で敗れた。昌子は公式戦4試合連続でフル出場。4バックの左CBとしてプレーした。

 デビュー戦から公式戦3試合無敗(2勝1分)の昌子は、ロシアW杯で対戦したコロンビア代表FWラダメル・ファルカオとの再戦となった。モナコは前半15分、相手のセットプレーからカウンターを仕掛け、ロシア代表MFアレクサンドル・ゴロビンが先制点を挙げた。

 先制を許したトゥールーズだが前半20分、右CKからDFクリストファー・ジュリアンがゴールに流し込んで同点に。拮抗した展開のまま1-1で前半を折り返す。

 昌子はファルカオをしっかりマーク。後半4分には後方からファルカオにボールが向かうも、昌子は巧みに体を預けて相手エースを潰していった。攻め手を欠いたモナコだが、後半18分に勝ち越しに成功。ポルトガル代表FWジェルソン・マルティンスがPA左に進入して中央に折り返す。ゴール前に詰めたファルカオは昌子に潰されるも、こぼれ球を元スペイン代表MFセスク・ファブレガスが右足で合わせ、加入後初となるゴールを叩き込んだ。

 試合はそのままモナコが2-1で勝利。1月末にティエリ・アンリ前監督が解任され、レオナルド・ジャルディム監督が再任した新体制で、リーグ戦7試合ぶりの白星を勝ち得た。トゥールーズはリーグ戦4試合ぶりの黒星に。順位は暫定で14位となっている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190203-24657023-gekisaka-socc

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