1: 名無し@サカサカ10 2019/02/03(日) 00:00:15.08
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移籍市場の最終日に“駆け込み補強”として数人の選手を獲得するクラブは珍しくないが、なんと「2時間で22人」という記録的な補強を実行に移したクラブがあった。トルコ『ハベル・テュルク』などが伝えている。

 欧州各国では1月31日で冬の移籍市場が終了。ボルシア・ドルトムントからトルコのベシクタシュへ移籍した香川真司なども含めて、今回も多くの選手が最終日に他クラブへ移ることを決めた。

 だがトルコ2部で戦うエラズースポルは、移籍市場最終日だけ、しかも2時間という時間内で22人もの選手を一気に獲得したという。そのうち12人は1年半契約での完全移籍、10人はレンタルでの加入となっている。

 報道によれば、エラズースポルは経営問題のためトルコサッカー連盟から補強禁止の処分を受けていたが、交渉の末に31日にその処分を解除させることに成功。そこから2時間のうちに22人の獲得手続きを完了させたとのことだ。

「処分について連盟と交渉するのと同時に、獲得したい選手たちとも交渉を進めていた。処分が解除されてから選手たちに連絡を取り、2時間で移籍を完了させることができた」とエラズースポルのセルチュク・オズテュルク会長はコメントしている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190202-00307965-footballc-socc

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