ハリルJに追い風!日本協会、イングランド協会と提携へ (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

日本サッカー協会、イングランド協会と提携!代表戦も

ハリルジャパンに朗報だ。日本サッカー協会がサッカーの母国、イングランド協会と新たにパートナーシップ協定の締結準備を進めていることが29日、分かった。実現すれば代表、育成年代の強化、指導者養成などで協力関係が築かれ、10年5月以来となる日本―イングランド戦が実現する可能性も高まる。18年W杯ロシア大会、20年東京五輪に向けても重要なパイプとなりそうだ。  

日本協会が「サッカーの母国」とタッグを組む。イングランド協会といえば、1863年創設の世界最古のサッカー協会で、国際舞台でも影響力が強い。欧州では、ドイツ、フランス、スペインに続くパートナーシップ協定となるが、これまでは日程など調整がつかず、施設見学などの交流にとどまる部分もあった。関係者は、イングランドとは「従来の協定より、深い関係になるだろう」と明言。各分野で大きな効果が期待できそうだ。  

また、代表チームのマネジメントから育成年代の強化、指導者養成、マーケティング部門など各分野での情報交換が促進される。日本代表とFWルーニー(マンチェスターU)、昨季プレミアリーグ得点ランク2位のFWケイン(トットナム)らを擁するイングランド代表との強化試合も組みやすい。10年5月(1―2)以来の対戦も現実味を帯びてくる。  

日本協会は、モンゴル、シンガポール、イランなど既に、アジア8カ国の協会とも協定を締結している。アジア全体のサッカー発展、普及をテーマとしている。

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引用元 : ハリルJに追い風!日本協会、イングランド協会と提携へ (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

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