1: ばーど ★ 2019/01/23(水) 11:57:38.05
AFP=時事】サッカーのイングランド・プレミアリーグ、カーディフ・シティ(Cardiff City)に移籍したFWエミリアーノ・サラ(Emiliano Sala)選手(28)を乗せた小型飛行機が英チャネル諸島(Channel Islands)付近で消息を絶った事故で、当局は22日、周辺海域で捜索活動を行ったが機体などは発見できず、捜索は夜間に中断された。サラ選手の生存は絶望視されている。

アルゼンチン出身のサラ選手を乗せた小型機は21日夜、英ウェールズ地方の都市カーディフ(Cardiff)に向かっていたところ、イギリス海峡(English Channel)のガーンジー(Guernsey)島の北方約20キロの地点でレーダーから消えた。サラ選手は19日にフランス・リーグ1のナント(FC Nantes)からカーディフへの移籍が発表されたばかりだった。

ガーンジー警察によると、22日の捜索は英海峡の3000平方キロの範囲で15時間にわたって行われた。目視で洋上に「複数の漂流物」が確認されたが、搭乗者を示すものは見つからなかったという。警察は「もし海に着水したのであれば、この段階で生存している可能性は残念ながら低い」としている。

フランスの民間航空総局(DGAC)は、不明となった小型機にサラ選手が搭乗していたことを確認。同機には乗客がもう1人いたとみられている。

ガーンジー警察によると、同機はパイロットから高度低下の要請があった直後、隣のジャージー(Jersey)島の航空管制との交信が途絶えた。【翻訳編集】 AFPBB News

1/23(水) 9:59
AFP=時事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000009-jij_afp-socc
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125: 名無しさん@恐縮です 2019/01/23(水) 13:00:01.14
飛行機に乗ったまま消息不明となっているカーディフのFWエミリアーノ・サラが、空からアプリを通して兄弟にメッセージを送っていたことが分かった。カーディフに向かう飛行機が消失する直前のものだったという。スペイン『マルカ』が伝えている。

カーディフ移籍が決まっていたサラはチームへ合流するため、21日に飛行機でフランスからウェールズに移動していたが、搭乗機がイギリス海峡で消息を絶った。

残されたボイスメッセージは「弟たちよ、調子はどうだ?」から始まり、次のように続いている。

「弟よ、僕は死んだ。ナントでたくさんやることがあって、こっちに来ていたんだけど」

「いま僕の乗っている飛行機が落ちそうだ。カーディフに行くところだった」

「明日から新しいチームでトレーニングが始まる予定だった。果たしてどうなるだろうか。家族みんなの調子はどうだい?」

「もし1時間半後に僕から何の連絡もなければ……誰かが僕を探すために手配されるかどうかも分からない。見つけることはできないだろうから。だけど……父さん、僕はいまどれぐらい怯えているだろう?」

アルゼンチン出身のサラは1990年生まれの28歳FW。今季はリーグアンのナントで19試合12得点とゴールを量産し、今月19日にはプレミアリーグのカーディフへクラブ史上最高額の1700万ユーロ(約21億円)で移籍することが決まっていた。

カーディフは今回の件を受け、22日にクラブ公式サイト上で「我々は朗報を祈り続けている」と声明を発表している。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?264756-264756-fl

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