1: 名無し@サカサカ10 2019/01/15(火) 19:24:13.73
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J2京都の元日本代表DF田中マルクス闘莉王(37)が15日、プロ19年目となるシーズンを始動させた。
13日に来日し、この日から東城陽市内でトレーニング。時差ボケの影響を考慮されて別調整となったが
「向こう(ブラジル)でも動いていましたよ」と状態の良さを伺わせた。

 昨年オフは日本サッカー界に激震が走った。
GK川口能活氏(43)を始め、日本サッカー界を牽引したレジェンドが相次いで現役引退を表明。
特に親交が深かったGK楢崎正剛氏(42)とDF中沢佑二氏(40)の引退は大きなショックを受け
「悲しい情報ばかりだった」としんみり。

 「自分も考えさせられた。手を打たないといけない感じもある。ユウジさんは40歳、ナラさんは42歳。
オレは2人よりも私生活正しくないんで。2、3歳の差はあると思いますよ」と引退がよぎった発言も飛び出した。

 ただ13日に契約を更新。「やるからにはベストを尽くす。去年のような戦いはしちゃいけない。
現実を見て1試合ずつ、泥臭くやらないといけない」と決意を新たにした。
闘将は今季もピッチでチームを鼓舞する。勝利にこだわった戦う姿勢を示し続ける。
それこそが、レジェンドたちと一時代を築いた男の生き様になる。
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2019/01/15/kiji/20190115s00002180214000c.html

8日に中沢佑二氏が自身の公式サイトで、同日の引退発表となった楢崎正剛氏に対して
「今からでも遅くない!引退撤回してください!!!!!」と迫ったが、
闘莉王も「ナラさんはケガで辞めるわけじゃない。まだチャンスはある」とニヤリ。
オフには京都が楢崎氏に正式オファーを出していたこともあり「ボランティアでプレーして欲しい」と
闘将らしい型破りな表現で、楢崎氏の引退を惜しんだ。
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2019/01/15/kiji/20190115s00002180220000c.html

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