1: 2019/01/15(火) 20:08:40.74 ID:oSinm6IT9
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1位と2位通過で異なる日程と会場、日程面では“しわ寄せ”のタイミングに大きな違い

日本代表は13日のアジアカップ・グループリーグ第2戦でオマーンに1-0と勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。現在グループ2位の日本は、17日の第3戦でグループ突破の順位を懸けて1位のウズベキスタンと激突する。1位通過と2位通過で状況が大きく変わるなか、選手たちは一様に1位通過を狙うと宣言した。

現状を整理しよう。初戦トルクメニスタン戦(3-2)、第2戦オマーン戦(1-0)と連勝の日本は勝ち点6、得失点差+2でグループFの2位。対するウズベキスタンも初戦オマーン(2-1)、第2戦トルクメニスタン戦(4-0)と連勝で勝ち点6、得失点差は日本を上回る+5で首位に立っている。グループFの頂上対決となる第3戦で日本がウズベキスタンに勝利すれば“首位通過”、引き分けか敗戦で“2位通過”という状況だ。

1位と2位通過で変わるのは、対戦相手もさることながら、試合日と試合会場だ。それぞれのスケジュールは下記のようになっている。

■1位通過の場合(グループE・2位と対戦/カタールorサウジアラビア)
1月21日 ラウンド16 @シャールジャ
1月24日 準々決勝 @ドバイ
1月28日 準決勝 @アル・アイン
2月1日 決勝 @アブダビ

■2位通過の場合(グループB・2位と対戦/オーストラリアorシリアorパレスチナ)
1月21日 ラウンド16 @アル・アイン
1月25日 準々決勝 @アル・アイン
1月29日 準決勝 @アブダビ
2月1日 決勝 @アブダビ

日程を見ると、1位と2位通過では準々決勝、準決勝の日程が異なる。1位通過では中2日で準々決勝を迎え、その後は決勝まで中3日が2回続く。一方の2位通過では中3日で準々決勝と準決勝、中2日で決勝を迎える。
回復の日数が少なければ、当然試合にかかる負担も大きい。その意味で、1位通過では準々決勝、2位通過では決勝にしわ寄せが来ると言えるだろう。

選手たちは“通過順位”をどう捉えているのか 「2位通過で行くと難しくなってくる」

一方の移動面を見ると、2位通過が断然有利か。1位通過では試合ごとに会場を変える必要があるものの、2位通過では第3戦ウズベキスタンの会場となるアル・アインでそのまま調整可能。
その後に勝ち上がっても準決勝、決勝がアブダビで移動負担は最小限と言える。回復期間が限られるだけに移動負担は小さいに越したことはない。

日程面は一長一短ながら、移動面は2位通過がベターだろう。もっとも、選手たちは1位通過にこだわりを見せる。
「次の試合で勝つことしか考えていない。しっかり戦ったなかでの結果。変に負けにいくとか引き分けにいくとか、そういうことはない」(DF槙野智章/浦和レッズ)

「チームとしての歯車、流れを絶対壊したくない。2位で行くとそういうのは難しくなってくる」(MF青山敏弘/サンフレッチェ広島)
「次の試合も期待してほしい」(MF堂安律/フローニンゲン)

「絶対に負けちゃいけない。ここで負けて行くのと、勝って行くのとでは雰囲気も違う」(FW武藤嘉紀/ニューカッスル)
3連勝で1位通過を狙う森保ジャパン。決勝トーナメントを見据え、疲労が蓄積している数人を入れ替えそうだが、どのような戦いを披露するのだろうか。

1/15(火) 16:40配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190115-00162212-soccermzw-socc&p=1

2: 2019/01/15(火) 20:09:57.21 ID:K6TJEMc80
二位だとオーストラリア決定?

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1547550520/-100

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