1: ゴアマガラ ★ 2018/12/27(木) 21:55:36.25 _USER9
【激動2018 芸能(14)】2月に結婚したサッカー日本代表DF槙野智章(31)と女優高梨臨(30)の披露宴が26日、東京・芝公園のホテル「ザ・プリンス パークタワー東京」で開かれた。サッカー、芸能関係者を中心に約330人が出席。

お色直しのタイミングで、2人は報道陣に対応。純白のドレス姿の高梨は「幸せです」と満面の笑み。目を引いたのはダイヤモンドが輝くティアラとイヤリング。高級ジュエリーブランド「グラフ」のもので総額1億円!黒のタキシード姿の槙野は「子供は何人?サッカーで1チームつくれる11人欲しいですね」とリップサービス。充実感たっぷりに、きょう27日から日本代表合宿に合流する。

2月9日の肉の日に結婚したことにちなみ各テーブルには「タン」「ハラミ」など肉の名称を付けた。新郎側には長友佑都(32)、香川真司(29)、大迫勇也(28)ら、今年のサッカーW杯を戦った日本代表選手がズラリ。不在の本田圭佑(32)の代役でそっくりタレントのじゅんいちダビッドソン(43)が参加するなど「笑いの絶えない4時間」(出席者)となった。

最近の芸能界は、婚姻届の提出をブログで報告するのみ…といった“ジミ婚”が多かった。だが、今年は少し様変わり。豪華披露宴を開く夫妻が多く、“ハデ婚ブーム”が再来した印象だ。23日に開かれた俳優三浦翔平(30)と女優桐谷美玲(29)の披露宴も200人以上を招待。出席者は「2人が全テーブルで写真撮影するなど、時間を惜しまずに感謝の気持ちを伝えていました」と明かした。

故松田優作さん、元横綱・千代の富士の故九重親方をそれぞれ父に持つ俳優松田翔太(33)とモデル秋元梢(31)の披露宴は9月に開かれた。こちらは500人以上が出席。秋元が力士の力を借りて餅つきをすると大いに沸いた。

結婚情報誌「ゼクシィ」の「結婚トレンド調査2018」によれば、挙式と披露宴の平均総額は357万5000円。6年前から13万以上増えている。ブライダル関係者は「インスタ映えブームの影響で、見た目の派手さを求める人は増えた。芸能人が派手にやってくれると、そうした傾向はより強まるかもしれない」と話した。 (特別取材班)

《過去のハデ婚》ハデ婚ブームは1980年代から90年代に起こった。芸能人のド派手な披露宴がテレビ中継されたことや、バブル景気も相まって浸透。芸能人では80年11月の三浦友和(66)、山口百恵さん(59)夫妻の披露宴が元祖とされる。東京プリンスホテルで開かれ、1800人のゲストが出席。費用は約2億円とされた。85年の神田正輝(68)、松田聖子(56)の披露宴も総額2億円。87年の郷ひろみ(63)、二谷友里恵さん(54)の披露宴には1000人が出席。テレビ中継で瞬間最高視聴率58.5%を記録した。
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https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/12/27/kiji/20181227s00041000003000c.html

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