1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/02/01(月) 15:51:49.00 ID:CAP_USER*.net
チームのために貫く自己犠牲

ACミランの日本代表MF本田圭佑が、1月31日に行われたインテルとの伝統のミラノダービーで前半35分に先制点をアシストする活躍で3-0の大勝に貢献した。その試合後、ミランの10番は、若手選手に対する意識改革を呼びかけていることを明らかにした。

ダービーで右攻撃的MFで先発した本田は、攻守に奮闘。前半35分には、コーナーキックを短くつなぎ、右サイドから左足でクロス。GKが飛び出せない絶妙な位置にクロスを上げると、先制ゴールを演出した。後半44分に途中交代となった本田は攻守に奮闘した自身のパフォーマンスには満足していた。

「今自分の役割はこれをやることがチームに生きると思っている。今までどちらかというと、僕に得点を期待する。そういうところで書いてましたけど、今後は試合に勝てば僕が勝たせたと書けば。不発と書かないで、ミランでの得点を求めないでください」

チームを勝たせたという自負を覗かせた本田は試合後、2年連続で欧州のカップ戦の舞台から遠ざかっている名門復活への取り組みを明らかにした。

「若手はマッサージを受けて終わり、僕は走っている」

攻守に運動量を増やしたプレーでチームの勝利に貢献した本田は試合後、「黒子役」「自己犠牲」というフィールド上で見せる部分での同僚へのメッセージ性について質問を受けた。

「練習から言っている。若手の選手には全員言っています。こいつら勝った日の翌日はだいたい、中(室内)でマッサージ受けて終わる。でも、僕は走ってます。『お前ら何歳なんだ。お前らワールドカップ、チャンピオンズリーグ出たのか。ダービーに勝ったぐらいで、翌日練習にやらないんだ』という話をする」
(*゚∀゚)っ続きはリンク先から
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160201-00010009-soccermzw-socc
Soccer Magazine ZONE web 2月1日(月)15時31分配信
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本田がミランの若手選手に強烈なメッセージ

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