1: 名無し@サカサカ10 2018/12/14(金) 06:28:36.20 _USER9
クラブW杯が12日、UAEで開幕し、開催国枠のアルアインが、元日本代表MF塩谷司(30)の得点を皮切りにオセアニア代表のウェリントン(ニュージーランド)をPK戦の末に下した。アジア王者の鹿島はDF内田篤人(30)が若手にアピールの重要性を強調。アルアインの施設で練習したチームは15日(日本時間同)に北中米カリブ王者のグアダラハラ(メキシコ)との初戦を迎える。

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 若手よ、ずうずうしく大志を抱け。クラブW杯(UAE)に参加中の鹿島DF内田篤人(30)が、若手に“アピール指令”を出した。

 「若い選手はもっとずうずうしくていい。この大会でどれだけのスカウトが見ているか、チームの目が見ているか、そういうのを意識したほうがいい」

 大会にはRマドリード(スペイン)をはじめ各大陸の王者が参加。当然、世界のスカウトの目が向く。「一つのゴールで、一つのプレーで、自分のサッカー人生が変わるというのを意識したほうがいい。途中出場で1点ボーンと(得点を)取ったら(人生が)変わるよね」と続けた。

 鹿島は今大会の登録23人中11人が25歳以下。19歳の安部、21歳の町田ら20年東京五輪世代のホープもいる。あす15日はいよいよ初戦のグアダラハラ(メキシコ)戦。欧州CL、W杯と数々の大舞台を経験してきた内田は「国際試合で普通にやるのは結構大変。それができれば一番いい」と平常心の大切さを強調した。

12/14(金) 6:00 スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00000006-spnannex-socc

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