2点差は危険なスコア?Optaがプレミア対象4144試合を調査してくれた!
1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/09/30(水) 00:01:33.06 ID:???*.net
28日のマンデーナイトに行われたプレミアリーグ第7節のWBA対エヴァートン戦。
試合は2-3でエヴァートンが勝利し、リーグテーブルで5位に浮上した。
試合を優位に進めていたのはホームのWBAだった。
41分、ギャレス・バリーのパスミスをジェームズ・モリソンが拾い前線へパスを送ると、ここにサイード・ベラヒーノが走り込んでシュートを放ち先制点を獲得する。
続く54分にもWBAはコーナーキックからクレイグ・ドーソンがヘディングでゴールを流し込み、2-0に。
試合はここで決まったはずだった。
しかし、エヴァートンは反撃を開始する。
55分、ジェラール・デウロフェウのクロスにロメル・ルカクが頭で合わせて1点を返すと、
75分にはルカクとのコンビネーションで抜け出したアルナ・コネが豪快にネットをこじ開け2-2に。そして84分、デウロフェウのクロスに再びルカクが押し込み、2-0からの大逆転劇を完結!
エヴァートンが敵地で2-3と勝利した。
今シーズンのプレミアリーグではアウェイチームが敵地で勝利するケースが多くなっており、今回のWBA対エヴァートン戦もそのような展開となった。サッカーの世界では「2-0は危険なスコア」という謎の通説があるが、WBAにとってその言葉通りのものとなってしまった。
そんななか、『Opta』がこんなデータを紹介していた。
『Opta』によれば、プレミアリーグの歴史上、差が2点以上ついた試合は全部で4144あったのだそうだ。
これにはもちろん昨夜のWBA対エヴァートン戦も含まれているわけだが、そのうちその点差をひっくり返して逆転勝利したケースはわずか71件のみであったという。
これは割合でいうと、1.71%である。さらに、この71回のうちエヴァートンは2度2点差以上をひっくり返しているのだそうだ。
以前Qolyでは、2014-15シーズンのプレミアリーグ全380試合を対象に『「2-0」は本当に危険なスコアなのか?』
を調査したが、この時「2-0」から逆転に成功したケースは2-0という状況になった全試合のうちの2.06%であり、この数値と近いものになっている。
http://qoly.jp/2015/09/29/opta-20150929
試合は2-3でエヴァートンが勝利し、リーグテーブルで5位に浮上した。
試合を優位に進めていたのはホームのWBAだった。
41分、ギャレス・バリーのパスミスをジェームズ・モリソンが拾い前線へパスを送ると、ここにサイード・ベラヒーノが走り込んでシュートを放ち先制点を獲得する。
続く54分にもWBAはコーナーキックからクレイグ・ドーソンがヘディングでゴールを流し込み、2-0に。
試合はここで決まったはずだった。
しかし、エヴァートンは反撃を開始する。
55分、ジェラール・デウロフェウのクロスにロメル・ルカクが頭で合わせて1点を返すと、
75分にはルカクとのコンビネーションで抜け出したアルナ・コネが豪快にネットをこじ開け2-2に。そして84分、デウロフェウのクロスに再びルカクが押し込み、2-0からの大逆転劇を完結!
エヴァートンが敵地で2-3と勝利した。
今シーズンのプレミアリーグではアウェイチームが敵地で勝利するケースが多くなっており、今回のWBA対エヴァートン戦もそのような展開となった。サッカーの世界では「2-0は危険なスコア」という謎の通説があるが、WBAにとってその言葉通りのものとなってしまった。
そんななか、『Opta』がこんなデータを紹介していた。
『Opta』によれば、プレミアリーグの歴史上、差が2点以上ついた試合は全部で4144あったのだそうだ。
これにはもちろん昨夜のWBA対エヴァートン戦も含まれているわけだが、そのうちその点差をひっくり返して逆転勝利したケースはわずか71件のみであったという。
これは割合でいうと、1.71%である。さらに、この71回のうちエヴァートンは2度2点差以上をひっくり返しているのだそうだ。
以前Qolyでは、2014-15シーズンのプレミアリーグ全380試合を対象に『「2-0」は本当に危険なスコアなのか?』
を調査したが、この時「2-0」から逆転に成功したケースは2-0という状況になった全試合のうちの2.06%であり、この数値と近いものになっている。
http://qoly.jp/2015/09/29/opta-20150929
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