1: 名無し@サカサカ10 2018/12/05(水) 06:51:36.46 _USER9
天皇杯準決勝は5日、鹿島―浦和(カシマ)、仙台―山形(ユアスタ)で行われ、9日の決勝戦(埼玉)進出チームが決まる。
鹿島は負傷が相次ぐ非常事態の中、左太もも裏肉離れから復帰したDF内田篤人(30)が2か月ぶりに先発のピッチに立ち21冠目の王手を狙う。

茨城・鹿嶋市内で行われた鹿島の最終調整。日本代表MF三竿健斗(22)はピッチに現れず、MFレオシルバ(32)はランニングのみ。
膝に痛みを抱えるMF小笠原満男(39)も紅白戦に参加しなかった。
すでに今季56試合を消化。過密日程の代償は大きい。
だが、大岩剛監督は「けが人が多いことは確か。それでもしっかり勝ちきらないといけない」と語気を強めた。

そんな“野戦病院”状態の中、DF内田が満を持してスタメン復帰する。
2か月ぶりの先発出場を前に、経験豊富な30歳は「カップ戦は準決勝が一番大事」と説いた。
その心は「決勝はもう、やるだけだから。勝手に(気持ちが)上がる。
特に今回は(準決勝の)相手も相手だし」。カップ戦の準決勝で、相手が浦和。
復帰戦の舞台としては、この上ないシチュエーションだ。
「タイトルを取るために鹿島に帰ってきた」と語る男が、21冠目に向けた大一番でけが人続出の鹿島を救う。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181204-00000290-sph-socc
12/5(水) 6:08配信

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https://soccer.yahoo.co.jp/jleague/players/detail/600027/120
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