1: Egg ★ 2018/12/05(水) 06:35:00.21 _USER9
今季限りでチェルシーとの契約が満了するセスク・ファブレガスに中国からだけでなく、日本からもオファーが届いたと、4日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。同紙は、仲のいいイニエスタとビジャはヴィッセル神戸に入るよう勧めていると伝えた。

一方で、31歳のセスクはまだ欧州でプレーしたいと考えており、Aマドリードやリヨンが移籍金ゼロになってからの獲得を狙っているという。

すでにACミランは獲得を視野に幹部のレオナルド氏がセスクの代理人と会談。今冬の移籍ならチェルシーは1000万ユーロを要求し、選手側は年俸500万ユーロで2021年までの契約を望んでいるため、ここがネックとなるとみている。

また、ミランが狙っていたクリステンセンは、チェルシーから放出不可能とされたという。
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12/4(火) 20:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181204-00410768-nksports-socc

チェルシーで不遇のセスク、ミランが獲得狙うも年俸が問題か ガゼッタ紙は神戸からの打診伝える

元スペイン代表FWダビド・ビジャの獲得を、1日のJ1リーグ最終節後に正式発表したヴィッセル神戸だが、さらなる大物補強に動いているようだ。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」は、チェルシーの元スペイン代表MFセスク・ファブレガスに「日本からオファーが来た」と伝え、そのクラブがバルセロナやスペイン代表で共闘したMFアンドレス・イニエスタとビジャのいる神戸であると報じている。

2014年にチェルシーに加入したセスクは、14-15シーズンのプレミアリーグ優勝に貢献するなど主力としてプレーし続けてきたが、今季就任したマウリツィオ・サッリ監督の下で定位置を失い、リーグ第14節を終えた時点で途中出場がわずか3試合と不遇の時を過ごしている。

今冬の移籍の噂が盛んに報じられるなか、欧州以外からも獲得に向けた関心が寄せられているようだ。「ガゼッタ・デロ・スポルト」紙は「日本からオファーが来た」と報道。「ファブレガスはチェルシーとの契約が切れるため、未来を決めようとしている。31歳のもとには特に中国から、エキゾチックでリッチなオファーがたくさん来ている。日本へ移籍する仮説も進んでいる。友人のイニエスタとダビド・ビジャが、ポドルスキもいるヴィッセル神戸に呼んでいる。このアイデアは魅力的だ」と、神戸からオファーがあったことを示唆している。

もっとも、セスク自身は年齢的に欧州トップレベルでのプレー継続を希望しているようで、同紙も「本人はヨーロッパでプレーしたい」と紹介。アトレチコ・マドリードやリヨンが興味を示していることを伝えているが、現時点で今冬の獲得へ本腰を入れているのはイタリアの名門ACミランと見られている。ただ問題なのは金銭面で、セスク側は年俸500万ユーロ(約6億5000万円)の契約を2021年まで結ぶことを要求しているという。

同紙の報道を見る限り、セスクが欧州を離れる可能性は低そうだ。しかし、潤沢な資金をもとに昨夏に元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ、今夏にイニエスタ、そしてビジャと3人の大物を獲得した神戸が、ミランを上回る金額を提示し、“戦友”イニエスタとビジャのラブコールがあれば、日本行きへと傾く可能性はゼロではないだろう。

来季に向けた神戸の“バルサ化計画”は、さらに進むのか。冬の移籍市場に向けた今後の動向が気になるところだ。

12/4(火) 20:44配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181204-00152115-soccermzw-socc

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