1: 名無し@サカサカ10 2018/12/03(月) 06:48:02.68 _USER9
元オランダ代表MFアリエン・ロッベンが、ドイツの絶対王者バイエルンを今季で退団することを発表した。
ドイツメディア『ビルト』やイギリスメディア『BBC』が報じている。

オランダの稀代のウィンガーで現在34歳のロッベンは、2009年から所属するバイエルンでブンデスリーガ198試合に出場。
98ゴールを記録し、およそ2試合に1点は得点を決め、ゴールを量産してきた。
また、バイエルンでは7度のリーグ優勝とチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げてきている。

ロッベンは12月2日、次のように自身の去就について言及。引退ではないことを強調している。

「今季が僕にとってバイエルンで最後の年なんだ。良い時期だと思う」

「クラブは日々動き続け、僕も動いている。長いバイエルン生活を終える良い頃だと思う。まだ完全にサッカーを止めるつもりはない」

オランダがスペインに敗れた2010年のワールドカップ決勝でもプレーしていたロッベンは、現在日本代表MF堂安律が所属するフローニンゲンでキャリアをスタート。
その後、オランダの名門PSVで活躍するとチェルシー、レアル・マドリードでブレイクし、2009年にバイエルンに加入していた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181203-00871723-soccerk-socc
12/3(月) 6:41配信

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